「さらに緊迫したドラマになる」容赦なしのアクションシーンも満載!『メイヤー・オブ・キングスタウン』S4特別インタビュー映像
犯罪者が約2万人収容され警察・看守・囚人・ギャングが蔓延る腐敗と暴力の町、ミシガン州キングスタウンを舞台に、ジェレミー・レナー演じる街の権力者マイクの活躍を描くクライムサスペンスドラマ『メイヤー・オブ・キングスタウン』のシーズン4が、10月26日(日)よりParamount+にて独占配信される。このたび、主演を務めるジェレミー・レナーら豪華キャスト陣が、街の平和のためなら殺しも厭わない“最強市長”マイクのアンチヒーロー劇の見どころを明かす特別インタビュー映像が解禁となった。
“不死身俳優”ジェレミー・レナー主演
本作は、7つの刑務所があり2万人の犯罪者が収容される街キングスタウンを舞台に、“裏の市長”マイク・マクラスキーが悪をもって悪を制す“アンチヒーロー”スタイルで街の治安を守るべく奔走する姿を描くクライムサスペンス。
表では刑務所の外で暮らす被害者遺族や死刑囚の家族からの相談に寄り添うやさしい相談役でありながら、裏では市民・警察・ギャング・囚人の間を取り持つ“市長”として、ギャングの麻薬取引や殺人に目をつむり、邪魔者には銃と暴力で容赦ない制裁を下し腐りきった街を束ねるマイク。しかし、それぞれのシマと利権を懸けてにらみ合いを続けていた警察・ギャング・看守・囚人たちの中で、血で血を洗う激しい抗争と終わりのない報復合戦が巻き起こっていく—。
主演を務めるのは、「アベンジャーズ」シリーズのホーク・アイ役や、「ミッション・インポッシブル」シリーズのウィリアム・ブラント役で知られるジェレミー・レナー。2023年に起きた除雪車の下敷きになり瀕死の重傷を負った大事故から奇跡の回復を見せ撮影に復帰したジェレミー。本作では、どんなトラブルや不測の事態に陥ってもどこにでも顔が利く人脈と有無を言わさぬ脅しを武器に街のために奔走するマイクを熱演し、事故前と変わらぬ激しいスタントやガンアクションで世界中を熱狂させている。
特別映像には、ジェレミー・レナーら豪華キャスト陣が本作の魅力を語る姿とともに、激しい銃撃戦やカーチェイス、無法地帯の「刑務所」で横行する暴力や報復など“悪人”たちの容赦ないハードなアクションシーンが映し出されている。
「アベンジャーズ」シリーズのホーク・アイ役や、「ミッション・インポッシブル」シリーズのウィリアム・ブラント役で知られ、本作では主人公マイクを演じるジェレミーは「今シーズンは緊迫してる。多くの対立、新たな出演者たち。新所長は厄介だ。デトロイトの大物から計画が持ち上がる。さらに緊迫したドラマになる」と、次々に迫りくる“新たな敵”の登場で物語がさらに激化していくことを熱弁。
そんなマイクに立ちはだかる新所長ホッブスを演じるのは、これまでエミー賞で4回、ゴールデン・グローブ賞で2回、主演女優賞を受賞した経歴をもつ米テレビ界のカリスマ的女優イーディ・ファルコだ。イーディは、「彼女はここで色々な力を目にする。何が起こるかは分からない。主導権を握りたがる遠慮のない人物」と、腐敗を許さずマイクと対立するホッブスの見どころを明かした。
さらに、マイクと協力関係にある刑事・イアンを演じながら、製作総指揮のテイラー・シェリダンと共に製作に携わるヒュー・ディロンが、「複雑さと速度感のあるドラマ、それを目指した。今回もまた複雑な物語が次々と展開していく。胸を打ち、圧倒的だ」と語るように、アクション満載でスピーディーな展開を見せるところも本作の魅力。ジェレミーらが演じる激しいスタントやガンアクションに世界中で期待が高まっている。犯罪と謀略が蔓延るキングスタウンにさらなる“悪夢”が迫る中、“最強市長”マイクは街を守り抜くことはできるのか?
『メイヤー・オブ・キングスタウン』シーズン4は10月26日(日)よりParamount+にて日米同時独占配信