日本の伝統芸能が一堂に 12月1日に「邦楽のつどい」
雅楽や日舞など日本の伝統芸能を一度に楽しめる舞台「第38回邦楽のつどい」が12月1日、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれる。
主催は、鶴見区に所縁のある邦楽伝承者が流派会派を越えて、日本の伝統芸能の普及発展のために活動する「鶴見邦楽連盟」。区役所が共催。区民文化祭協賛事業。
当日は同連盟の会員や弟子が出演し、雅楽や箏、長唄、日本舞踊など16の演目を予定。一日で邦楽の世界をあまねく堪能できる貴重な機会となっている。
正午開演。午後4時30分ごろ終演予定。チケットは前売一般2000円、当日2500円。学生無料。取扱いはサルビアホール【電話】045・511・5711ほか。(問)同連盟事務局の岡本さん【電話】045・575・6419(留守電機能あり)。