「いい加減にしてくれ……!(憤)」信仰心を押し付けるウザい義母にブチギレ
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、あることにどハマりしている義母とのトラブルをお届けします。 さまざまなことに口出しされる夫の立場はツライですね……。 イラストレーター/ねこ田ねこ子
そんなことまで……
「結婚前から、義母があるお寺の尼さんに心酔していることは知っていました。
まぁ個人の自由ですし、“ふーん、熱心だな”くらいに思っていたのですが、次第にわが家のことにも口出ししてくるように。
『あなたの家の家系図を見せて!』
『お寺さんの話を聞いてから決めましょう!』
と、何かと“お寺さん”に助言を求めるのが、正直ウザい……。
妻が妊娠したとき、事件は起こりました。
私たち夫婦が一生懸命考えた名前は全て却下。
『子どもの名前はお寺で見てもらいましょう!』
と言って義母がドヤ顔で持ってきたのは、見たこともないような漢字を使った命名書……。
(こんな漢字読めるか!
一生書くことになる息子の人生よ……)
絶対に受け入れられない要求でした。
お寺通いに熱心ではない、妻と義父に相談し、義母を抑えてくれました。
2人の協力のおかげで、わが家は一切お寺に関わらないと約束してくれました。
相変わらず義母は熱心にお寺に通っていますが、口出ししなくなり、心が軽くなりました」(30代男性)
価値観の押しつけには注意
信仰は個人の自由ですが、他人に強制されるものではありません。
大切なのは、自分たちの家庭をどう築くか。
どんな相手であっても、譲れない部分にはしっかり線を引くことが大切です。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています