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星天qlayフェス 高架下のにぎわいを創出 音楽ライブなど予定

タウンニュース

昨年行われたパフォーマンスの様子

相鉄本線星川駅と天王町駅の高架下空間の施設「星天qlay」で年に1度行われているイベント「星天qlayフェス」が11月16日(土)に開催される(BからEゾーンで午前10時から午後4時まで)。相鉄グループの(株)相鉄アーバンクリエイツと(株)相鉄ビルマネジメントの主催。

映画祭を初開催

当日会場では、「めぐってあそぼう!ホップ、ポップ、アップ!」をテーマに、星天qlayの全エリアをミッションをクリアしながら回遊するスタンプラリーをはじめ、ライブステージやアーティストによる音楽ライブ(B・Cゾーン)などが行われる。また、高架下映画祭が、Cゾーンの芝生広場で初開催される予定(午後6時ころ開始/当日の日没時間により変更あり)。

新人アーティスト支援

関連企画として、新人アーティストの活動支援や同エリアの地域の文化を醸成することを目的とした企画「PUSHFORCREATION2024」が開催中。「PUSHFORCREATION」は、昨年に続き2度目の開催となる。会員制の協働制作スタジオ「PILE」の主催。今回は61人の応募者の中から選ばれた3人のアーティストの作品を展示する無料のパブリックアート展。星天qlayのBからDゾーンに加えて横浜ビジネスパーク内の公園「ベリーニの丘」などで30日(土)まで展示される。

新たに7店舗

また、2社はこのほど、星天qlayのEゾーン(YBP口改札側)を2024年度冬に開業すると発表した。

星天qlayは星川駅と天王町駅間の約1・4Kmの高架下空間を活用し、”「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”をコンセプトに、ショップ・レストラン・住居・コワーキングのほか、学習・交流・創造ができる拠点など多彩な空間を演出してきた。Eゾーンは、先行して天王町駅東口に開業している2店舗に加えて、「カルチャー、混沌との出会い」をコンセプトとした個性豊かな飲食店7店舗がオープンする。

さらに、地上6階建ての賃貸マンションが2025年2月に完成する予定となっている。Eゾーンが全面開業すると、AからEまでのすべてのゾーンが開業することになる。

芝生広場に展示されている作品

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