BLACKPINK ジェニーが“女王の座”をキープ!「25年5月ガールズグループ個人ブランド評判」ベスト5
5月18日、『25年5月ガールズグループ個人ブランド評判ランキング』が発表された。
調査期間は4月18日から5月18日までの1カ月間で、対象となったのは725人の女性アイドルである。
ブランド評判専門機関「BRIKOREA」が公開した今回のランキングは、103,830,028件のビッグデータをもとに分析された。
その中でBLACKPINKのジェニーが圧倒的なブランド力を見せ、2カ月連続で1位を獲得した。
そこで本記事では『25年5月ガールズグループ個人ブランド評判ランキング』のベスト5を紹介する。
(図)Danmee BTS V、K-POPファンが選定「”桜色”が似合うK-POPさわやかビジュアルドル」1位
第5位 IVE アン・ユジン
第5位にランクインしたのは、IVEのアン・ユジン。
今回、参加指数1,104,113、メディア指数1,343,943、疎通指数1,205,421、コミュニティ指数1,210,870を記録し、ブランド評判指数は4,864,346に達した。
韓国tvNで4月12日から5月18日まで放送されたドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOST Part2「Sunny Day」で、ドラマOSTに初挑戦したアン・ユジン。
きらめく日差しのような明るいリズムに、彼女ならではの澄んだ音色が重なり、青春のときめきと温もりを感じさせる楽曲となった。
瑞々しい歌声と表現力でドラマの世界観に彩りを加え、アーティストとしての新たな一面を印象づけた。
第4位 aespa カリナ
第4位は、aespaのカリナがランクインした。
今回、参加指数1,546,697、メディア指数1,019,039、疎通指数1,168,513、コミュニティ指数1,217,336を記録し、ブランド評判指数は4,951,586を獲得。
カリナは、4月28日にリリースされたJANNABIの4thフルアルバム『Sound of Music pt.1』の収録曲「愛の名のもとに!(feat. KARINA of aespa)」にフィーチャリング参加した。
JANNABI特有の叙情的なサウンドと、カリナの清らかで芯のあるボーカルが美しく溶け合い、音楽ファンから高い期待が寄せられている。
グループ活動だけでなく、ジャンルを越えたコラボレーションでも存在感を放ち続けている。
第3位 BLACKPINK ロゼ
第3位は、BLACKPINKのロゼがランクイン。
今回、参加指数619,304、メディア指数1,001,095、疎通指数1,587,602、コミュニティ指数2,288,019を記録し、ブランド評判指数は5,496,021に到達した。
ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』のサウンドトラックより、新曲「Messy」がリリースされ、ミュージックビデオも同時に公開されたロゼ。
彼女にとって本作は、デビュー後初となる映画OSTへの参加であり、夜の街を舞台にした洗練されたMVでは、映画映像との融合による幻想的な世界観が展開されている。
「Messy」は、昨年12月にリリースされたThe 1st Studio Album『rosie』以来の新作で、彼女のグローバルアーティストとしての進化を印象づける1曲となっている。
第2位 IVE チャン・ウォニョン
第2位にランクインしたのは、IVEのチャン・ウォニョン。
今回、参加指数1,509,164、メディア指数1,378,659、疎通指数1,438,029、コミュニティ指数1,885,044を記録し、ブランド評判指数は6,210,896に達した。
今年5月だけでも、ネイルブランド「DASHING DIVA」、ウイスキーブランド「JIM BEAM KOREA」、同和薬品のパーソナル健康ブランド「BETTER」など、3つの企業から新たにモデルに起用されたチャン・ウォニョン。
美容から飲料、健康分野にまで及ぶ多様なジャンルで起用が続くことは、それだけウォニョンがもつ人気と影響力の強さを如実に物語っている。
そのビジュアルと存在感、そしてトレンドをけん引するパワーで、今後も多方面からの注目が集まりそうだ。
第1位 BLACKPINK ジェニー
『25年5月ガールズグループ個人ブランド評判ランキング』の第1位は、BLACKPINKのジェニー。2カ月連続で首位を守り抜いた。
今回、参加指数1,980,940、メディア指数1,886,136、疎通指数2,402,637、コミュニティ指数3,209,487を記録し、ブランド評判指数は9,479,200と圧倒的な数値を叩き出した。
先月、アメリカ・カリフォルニアで開催された世界的音楽フェス『コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル』に2週連続で出演し、堂々たるパフォーマンスを披露。
K-POPソロアーティストとして初めて、メインステージの一つ「アウトドア・シアター」に立ち、自身初のフルアルバム『Ruby』より「like JENNIE」や「ZEN」「Love Hangover」などを熱唱した。
ラストの「Starlight」では、ステージ上から「ママ、愛してる」と叫び、観客に感動を与える一幕もあり、アーティストとしてだけでなく一人の女性としての魅力も光った。
(ライター/ダンミ 編集部)