砂糖は使わない!「さつまいも」にからめるだけで“甘さ控えめ絶品おやつ”の完成「簡単に作れる!」
さつまいもはご飯に混ぜたり、サラダにしてもおいしい食材。さつまいもを使って、ティータイムを楽しむ、甘さ控えめの簡単おやつが作れるんです。今回は、管理栄養士の関口絢子さんに「パリパリごまおさつ」の作り方を教えていただきます。
教えてくれたのは……管理栄養士・関口絢子さん
料理研究家・管理栄養士・インナービューティスペシャリスト。「健康な体と豊かな心を育む食卓」をテーマに、季節の体の変化や旬の食べ物にフォーカスした食の知恵をお届けします。YouTubeでも体に優しいレシピや知識を発信。
さつまいもで簡単おやつ
今回はさつまいもを使った、健康的なおやつをご紹介します。みりんを使っているので、砂糖とは違い甘さが控えめで、みりんのコクやうま味があります。見た目は大学芋にも似ている、ごまたっぷりでごまのパリパリ感が楽しめる簡単おやつです。
「パリパリごまおさつ」の作り方
「パリパリごまおさつ」は、みりんを煮詰めるのがポイントです。みりんを煮詰めるときは、火加減を強くするとカラメル化してしまうので注意してください。
材料
・さつまいも……1本(300g)
・みりん……100cc
・ごま……大さじ3
・米油……適量
・塩……少々
作り方
1.時短のために、さつまいもを電子レンジで加熱します。さつまいも(300g)をラップでふんわり包み、600Wの電子レンジで3分(500Wの場合は3分40秒)加熱します。完全に柔らかい状態にはなりません。皮をつけた状態で、1.5cmの厚さにひと口大に包丁で切ります。
2.大きい部分は4分の1、小さい部分は半分に包丁で切り、食べやすい大きさにします。
3.フライパンに米油をひきます。切ったさつまいもを並べ、焦がさないように表面がカリッとなるようにソテーをしていきます。ときどきさつまいもを返して、焼きつけます。
4.さつまいもの全体に火が通ったら、キッチンペーパーなどをひいた皿の上に、さつまいもを取り出します。
5.きれいな状態のフライパンを中火にかけます。フライパンの中にみりんを入れて、煮詰めていきます。みりんの煮詰め具合がポイントです。見た目で、3分の1の量になるまで煮詰めます。
〈煮詰める前のみりん〉
〈煮詰めた後のみりん〉
みりんを煮詰めていくと、ブクブクと大きな泡がでます。みりんの色が濃くなってくるので、焦がしているように思いますが、みりん独自の凝縮された色です。だんだんと、泡が小さくなってきます。ここで火を強めるとカラメル化するので、火加減を弱めるなどして注意してください。みりんがフライパンの底にはりつくくらいのドロッとした濃縮さになります。
6.みりんを煮詰めた後、火をごく弱火にします。フライパンにごま、さつまいもを戻します。菜箸や木べらを使って、全体をからめていきます。さつまいもにからんだ後は、火を止めてください。
7.冷めてしまうとフライパンにくっついてしまいます。熱いうちに、手早くクッキングシートの上に広げて塩を全体に振り、粗熱が取れるまで放置します。
8.お皿に盛りつけて、できあがりです。
今回はさつまいものレシピ、 簡単おやつの「パリパリごまおさつ」をご紹介しました。みりんを煮詰めることがポイントです。そのまま食べてもおいしいですが、シナモンパウダーを振ったり、アイスクリームに添えたりするとリッチなデザートとして楽しめます。ぜひ、作ってみてください。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。
ayako/ライター