「ぐうの音も出ないとはこのことか」 あざとさ限界突破のハスキーに21万人おてあげ
「ぐぬぬ...」――そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
添えられていたのは、1匹の犬の写真。どうやらその飼い主さんは、愛犬の姿を見て言葉を失ってしまったようで......。
Xユーザーのmoto(@motoro_ka)さんが2025年11月8日に投稿したその写真には、舌を出し、目を細めたシベリアンハスキーが写っている。ご機嫌に笑っているような、とてもキュートな表情だ。
そしてその背景になっているパネルには、こんな言葉が。
「ここで可愛くポーズをするとご主人が喜ぶらしい」 「くっくっく、全く人間は単純な生き物だ」
な、なるほど? 「ぐぬぬ」とは、まんまとその可愛さに喜んでしまい、もはやぐうの音も出ない、という状況らしい。
会心の一枚に21万人めろめろ
かわいらしさの裏に強かさをにじませているのは、シベリアンハスキーの男の子・はるくん。
淡路ハイウェイオアシスの面白い撮影スポットで記念に一枚撮ってみたところ、会心の一枚が撮れてしまったそう。
「はるは後ろのセリフみたいに思ってるのかなぁ...?...思ってるかもな...」と、愛犬の計算高さ(?)に苦笑いを隠せない飼い主・motoさんであった。
この写真に、Xユーザーからは21万件を超えるいいねのほか、
「ぐうの音も出ないとはこの事か」 「あの、犬さんはこれ...多分、思っています」 「クッ!かわいい!!」
といった声が寄せられている。
我々ははるくんのあざとさに気付きながらも、彼の魅力の虜になってしまったようだ。(ライター:Met)