【毎日パン日和 vol.582】『パン工房さくら』（北九州市門司区）元ホテルシェフが焼き上げる絶品パン【福岡パン】
『毎日パン日和～おいしい手仕事～』はKBCテレビの情報番組『アサデス。KBC 』（あさ6:00～8:00生放送）の定番コーナーの1つです。福岡・佐賀を中心としたパン屋さんの“焼き立て情報”を、月曜から金曜まで毎朝お届けしています。※放送は告知なく予定が変更になる場合もあります。
582回目は、北九州市門司区の『パン工房さくら』。
JR門司駅から車で約10分。
オーナーの宮川一彦さんは、ホテルでベーカリーシェフとして経験を積んだ後、12年前に独立。
国産小麦を使用し、約70種類のパンが並んでいます。
1番人気
『お米パン（小）』（160円）
国産米を使用し、生地を12時間かけて低温で熟成させています。
お米ならではの優しい甘さともちもちとした食感が特徴。
10月下旬までの期間限定商品
『シャインマスカットデニッシュ』（320円）
発酵バターを贅沢に織り込んだサクサクのデニッシュ生地の上には、カスタードクリームと旬のシャインマスカットがたっぷり！
子どもに大人気
『アジフライバーガー』（250円）
やわらかなバンズに、サクサクのアジフライとタルタルソースをサンド。
ロングセラー
『とろりん半熟たまごのカレーパン』（230円）
「12年間すごく人気があります」と宮川さんが話す、開業以来のロングセラー商品。
中を割ると、とろっとろの半熟卵が！
カレーは辛さ控えめなので、お子さんにもおすすめです。
『パン工房さくら』
Instagram@pankoubou_sakura