堀未央奈、ショートドラマ『最期の授業』で教師役に初挑戦「たくさんの方に観ていただきたい」
堀未央奈が、FANTASTICSの八木勇征主演の縦型課金ショートドラマ『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』に、八木の同僚教師役として出演することが決定した。
新ショートドラマアプリ『UniReel』(ユニリール)第1弾企画として2024年11月に配信される同作は、学園内で行なわれる“デスゲーム”を描く作品。
担任教師・丸山武役の八木が卒業式の前日、音楽室にクラス全員を集め“これから、みなさんに殺し合いをしてもらう。生き残った人間だけが卒業できる。まあ、そんなところだ”と言い放ち、学園内でのデスゲームが始まるというストーリーだ。
堀未央奈は、同作出演に“教師というのが個人的にはすごく新鮮でした”と話し、“教師役は初めてです。今年生徒役を演じたのですが、その後の教師役になります。27歳って自由がきく年齢なのかなと思いながら、教師役は念願だったのでオファーをいただけてすごく嬉しかったです”と心境を明かした。
教師役ついては、“今泉理恵は包容力や真面目さを兼ね備えた先生で、こういう先生が自分の学校にいたらいいなと思うような先生なので、そこをしっかりと演じたいなと思います”と語った。
作品に向けては、“教師というのが個人的にはすごく新鮮でした。デスゲームではあるのですが、目を向けないといけない今の社会の中にある問題も詰まっているので、若い方にも大人の方にもたくさんの方に観ていただきたいです”とコメント。
“手元にあるスマホで手軽に観ることができるのですが、インパクトのある内容でショッキングなことも描かれます。そういうところをしっかりと見つめて自分の人生観や生き方に落とし込んでいってほしいです。縦型ならではの画角の臨場感があって、いろんな方の繊細な表情や人間味のある表情だったりも観ることができると思います。ぜひ、全話チェックしてほしいです”とメッセージを送った。
堀のほかに、教師役として八木勇征、全20名の生徒役(菊池日菜子・田鍋梨々花・山中柔太朗・星乃夢奈・志田こはく・大倉空人・加部亜門・松本怜生・みとゆな・松本大輝・藤本洸大・今森茉耶・木下暖日・葛西杏也菜・向井怜衣・小田惟真・吉田叡史・中島結音・伊藤愛依海・八神慶仁郎)の出演情報が発表された。
『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』
企画・制作:日本テレビ
■出演者
八木勇征 / 菊池日菜子 田鍋梨々花 山中柔太朗 星乃夢奈 志田こはく
大倉空人 加部亜門 松本怜生 みとゆな 松本大輝
藤本洸大 今森茉耶 木下暖日 葛西杏也菜 向井怜衣
小田惟真 吉田叡史 中島結音 伊藤愛依海 八神慶仁郎 / 堀未央奈
脚本:鈴木努(日本テレビ)
監督: 松永洋一(R.I.S Enterprise)
監修:鈴木勇馬(日本テレビ)
プロデューサー:原浩生(日本テレビ) 久保真一郎(日本テレビ) 鈴木努(日本テレビ) 松永洋一(R.I.S Enterprise) 坪ノ内俊也(R.I.S Enterprise)
制作:吉田絵(日本テレビ)
製作著作:「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会
制作協力:R.I.S Enterprise
アプリ:11月にローンチされる新ショートドラマアプリ『UniReel』(ユニリール)にて配信
配信:全話一挙配信、1話数分の予定