バスといえば何色を連想する?「協調性があるか」が分かる【心理テスト】
日本は、他国よりも圧倒的に協調性が求められる国。協調性があるのとないのとでは、生きやすさがまったく異なります。そこでこの記事では、あなたの「協調性の有無」が分かる心理テストをご紹介。診断を受けることで、自分の性格や生きづらさの理由が分かるかもしれませんよ。
何色を連想する?
Q.バスといえば、どっちの色を連想する?
A.黄色
B.朱色
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.黄色を選んだ人の診断結果
黄色を選んだあなたは、「かなり協調性がある」ようです。
黄色は、古くから社交や交流、コミュニケーションを意味する色として親しまれてきました。黄色を好む人は、明るく活発な性格。また、退屈が大嫌いで、人や遊びが大好きなタイプが多いのだとか。
バスの部分を黄色で連想したあなたは、人と関わることが大好き。もちろん、協調性にも恵まれています。集団生活が得意で、上手に立ち回ることができるでしょう。
B.朱色を選んだ人の診断結果
朱色を選んだあなたのは、「あまり協調性はない」ようです。
朱色は、ハッキリとした赤みの強い色。赤やビビッドカラーは、主張の強さや我の強さを意味します。赤色を好む人は自分の個性をしっかりと持ち、自己主張が強いタイプが多いのだそう。
バスの部分を朱色で連想したあなたは、自分が一番の自己主張タイプ。協調性には恵まれていません。ただ、周囲の人を引っ張っていく力があるので、リーダーには適任です。
まとめ
診断お疲れ様でした。日本は、何よりも協調性が求められる国。そのため、周りに合わせることができる人は生きやすく、協調性を苦手とする人は生きづらさを感じてしまいます。
周囲の人に合わせるのが苦手という場合は、あえてリーダー的なポジションに就いてしまうのも一つの手。生きやすくなるかもしれませんよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。