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一緒と言えば一緒 458回目のターン!

TBSラジオ

毎週木曜深夜0時から放送中『ハライチのターン!』458回目の放送をお聴きいただきありがとうございました。

メダリストのウルフ・アロンさんが柔道からプロレスラーに転向したようですが、ハライチが転向するなら何になるのか…考えてみたものの芸人は何をやっていてもできて、その経験がまた芸に生きるってことでスパっと辞めるイメージが湧かないようです。

そんな岩井さん、たまごっちのぷちぷちおみせっちという町にあるお店をレベルアップさせていくゲームで遊んでいくそうですが、ナイトプール屋さんやガレット屋さん、メガネ屋さん、パーソナルトレーニング屋さんなど今の時代を反映させたラインナップらしく、さらに発展させていくとメガネガレット屋さんやアフタヌーンプール屋さんといった謎の店が登場するそうです。アフタヌーンプール屋さんに至っては単なるプール。なので芸人から転身するならメガネガレット屋さんかアフタヌーンプール屋さんがいいかもしれません。

転職について考える社会派な今回の放送は…

子どもの知恵

各都道府県の子どもへのお小遣いランキングが発表されていました。岩井さんは今時の平均よりお小遣いをもらえていなかったので父親からのお使いをこなすことでおつりをお小遣いとして得ていました。しかしある時、あまりにもガチャガチャをやりたすぎて100円余計に使ってしまってしまったところバレてしまい、どうにか言い訳をしないとと咄嗟に出たのが理髪店のサインポールを見ていたら目が回っちゃってやっちゃった、と言ったらウケて許されました。なんだかヤンキー感があふれている岩井家。一方澤部家はお小遣いは漫画雑誌に使っていました。岩井さんも漫画を買っていて、藤崎竜先生の短編集やなぜか幽遊白書の14巻だけを買う謎行動をやっていました。小学生時代はなぜこんなことをやってしまうのでしょうか。

最も遅い速報

今年もサンリオキャラクター大賞の結果発表がやってきました。ハライチはサンリオ好きなところから毎年この賞レースを追いかけています。ランキング発表といえばオールスター感謝祭でしょってことで音楽に合わせて最終順位を速報風にお送りしました。今年の1位はポムポムプリン。澤部さん推しのシナモロールの連覇を阻止した形に。岩井さん推しのがおぱわるぅは19位でじょじょにランキングを上げています。しかし前に推していたけろっぴは14位とかなりランキングを下げ、フレッシュパンチもランクダウン。まさかシンカンセンコースじゃなどなどサンリオの話は尽きません。毎年目が離せない賞レースですが、M-1、キングオブコント、R-1、THE W、ダブルインパクトなどなど細分化してきたら面白いかもしれません。

今週の澤部さん

週末に沖縄旅行へ行ってきた澤部家。宿は沖縄なのでヴィラ。リビングダイニングがあり、中庭にはプール、奥には独立した部屋があってそこが寝室。めっちゃいい!とテンションがあがる家族。しかしよくよく見ると家族5人に対してベッドは3つ。足りない…となると自動的に澤部パパはソファで就寝。沖縄のヴィラでソファです。

そして次の日はジンベエザメシュノーケリングツアーへ。そこでは本物のジンベエザメと触れるくらいの近距離で見られることもあり澤部家以外にも参加者がたくさんいましたが、その中に1人、水着がTバックの若い女性を発見。ここでTバック?子どもがいる手前、そしてモラルとして見るわけにはいきません。もしも見てしまったら鼻血がブシャーと出てサメが寄ってきてしまいます。そんなことに気を付けつつサメに餌やりをして、そこに集まる魚たちを楽しむのと同時にTバックに群がるおじさんたち。風刺画みたいな対比です。そして澤部パパに試練がやってきます。カメラで写真を撮ることになりましたが、万が一Tバックを撮ってしまったらその場で御用…写らないことを祈るしかありません。奥様が写真を確認しているときもずっとドキドキだったそうです。

そんなことがありつつ部屋に戻ると衝撃の事実が発覚。実はもうひとつ寝室があることに気づき、ソファで寝たのもったな!となりました。もったなパパ爆誕の瞬間でした。

今週の岩井さん

ラブファッション、という昔のコレクションに出していた服が見られる展示会へ行った岩井さん。その日はちょうど服飾学校の生徒らしき団体がいて、その誰もが攻めたファッションに身を包み個性を出しまくっていたそうです。とにかく自分が一番オシャレだ!と言わんばかりのパワーを感じた岩井さん。もはや展示会よりそっちに釘付け。表には出ないバチバチ感を感じ取りゾクゾク。でもこれを見ている方は意識のどこかで恥ずかしさというかむずがゆい感じを持ってしまいがち。本人たちも100%イケてると思っていないのでは?不安だけどイケてると思い込んでいる可能性があります。岩井さんも若いころは服装やお笑いなどもどこか不安を持ちながらもこれがいいんだと思っていました。年齢や経験を重ねていく内にそんな感覚を忘れていき、安全地帯で突き詰めているのではないか、恥ずかしいと思うことにもやっていかないといけないんじゃないか…と学生を見てふと思ったそうです。

この話を聞いた澤部さんも小さくまとまらず攻めた姿勢を持ってTバックを見ればよかった、となんか勘違いして理解していました。今回のトークは、一緒っちゃ一緒の話。実はコンビでシンクロしていたようです。

今週はそんな放送でした。

(TBSラジオ『ハライチのターン!』より抜粋)

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