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『新宿野戦病院』小池栄子のセリフが話題!英語と岡山弁に賛否両論?

ciatr[シアター]

小池栄子

2024年夏クール、フジテレビ水曜ドラマ『新宿野戦病院』の第1話が放送された。初回からクドカンワールド全開で、キャスト陣のセリフ回しが光った初回となった。その中でも特に、主演の小池栄子のセリフにさまざまな声が集まっている。

小池はこのドラマで、アメリカ国籍の元軍医・ヨウコ・ニシ・フリーマン役を演じている。放送前からネイティブの英語と岡山弁を使い分ける役と説明があったが、想像以上の演技を見せてくれたのだ。

小池のセリフはほとんどが英語で、たまに岡山弁が混ざっていた。想像以上に英語のセリフが多く、小池が英語を話すシーンには字幕がつけられていた。ドラマ内では、看護師長の堀井(塚地武雅)が通訳をしている。

その中でたまに出る岡山弁が面白く、なぜ英語と岡山弁どちらも話せるのか存在が謎に包まれている。これからヨウコの正体は明らかになっていくと思うが、初回から強烈なインパクトを与えたのだった。

視聴者からは「小池栄子の演技が上手すぎる!」、「英語と岡山弁の使い分け、相当大変じゃないかな」と絶賛の声が挙がっていた。セリフの内容は尖ったものが多く、なおかつキャラクターも超個性的。振り切った演技が必要で、小池は見事にヨウコという個性キャラを熱演していたのだ。

しかし中には、「元軍医にしては英語の発音が酷い」、「英語と岡山弁どっちも使っていると、何を言っているか分からない」という厳しい声も。無理にセリフを英語にしなくてもいいのではないかという声もあり、このキャラクターには賛否が集まる結果となった。

どちらにせよ、何かしらの意図があって作られたキャラクターには間違いない。謎に包まれているヨウコの正体や生い立ちにも注目が集まっている。

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