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技巧派4人のスーパーバンド 、ビートが80年代のクリムゾンにフォーカスしたライブAL日本盤を先行発売

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ビート (BEAT)

元キング・クリムゾンのレジェンド、エイドリアン・ブリュー(Gt,Vo)とトニー・レヴィン(Ba)が、ギターの巨匠スティーヴ・ヴァイと、トゥールのドラマー、ダニー・ケアリーと結成したスーパーバンド、ビート (BEAT)。80年代を象徴するキング・クリムゾンのアルバム3作 (『ディシプリン (DISCIPLINE)』『ビート (BEAT)』『スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー (THREE OF A PERFECT PAIR)』からの楽曲を演奏する北米ツアーを2024年9月12日にカリフォルニア州サンノゼを皮切りに65公演行ったのち、年明けて2025年には4月24日よりメキシコのモンテレイより南米ツアーがスタート。2025年9月1日(月)には日本武道館公演を行なう。

そして本日、Sony Music/InsideOutからビートが行った2024年11月10日のユナイテッド・シアター・オン・ブロードウェイ公演を模様を収めた『ライヴ~イン・ロサンゼルス2024 (LIVE)』を2025年9月26日に発売することを発表。

あわせて、アルバム収録曲「ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー(Neal And Jack And Me)の先行配信がスタート。YouTubeで同曲のライブ映像も公開となった。世界発売に先がけて日本盤のパッケージのみ、日本武道館の公演の3日前となる8月29日に先行発売される。

■エイドリアン・ブリューのコメント:

3人の巨匠ミュージシャン、世界レベルのプロフェッショナルたちとステージに向かっていく。みんなあらゆる経験をしてきた上で、それ以前や以降のどんなものとも違う、時代を超えるこの音楽を今も楽しんでいる。オーディエンスは歌詞の一字一句を知っていて、パフォーマンスに大いに興奮してくれる。彼らが返してくれる愛はとてつもなく大きい。これ以上のことはないよ。

■スティーヴ・ヴァイのコメント:

BEATのツアーは予想をはるかに超えるものだった。この音楽をエイドリアン、トニー、ダニーと演奏することは、自分のツアー経験の中でも最高の部類に入っている。絶頂期にある今の俺たちのマジックをとらえたのが、『ライヴ~イン・ロサンゼルス 2024』なんだ。

■トニー・レヴィンのコメント:

このバンドは最高だよ。俺たちがライヴでやっていることをハイクオリティで録音できたことがとても嬉しい。イノベーションが往年の名曲に出逢ったんだ。

■ダニー・ケアリーのコメント:

トニー、エイドリアン、スティーヴと演奏できる1回1回のショウを、興奮と畏敬の念で楽しみにしている。この力量のミュージシャンたちとギグでプレイできるというのは夢のようだよ。曲は楽しく、チャレンジでもあり、約束されているインスピレーション、出来栄え、サプライズには決して失望させられることがない。早くもっと演奏したくて待ちきれないよ!

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