【イベント】1/11、12 北九州都市圏域18市町のうまいもんや特産品が大集合!『北九州都市圏域マルシェ』開催
2025年1月11日(土)、12日(日)にJR小倉駅の3階JAM広場で『北九州都市圏域マルシェ』が開催されます。
北九州都市圏域とは、九州の最北部に位置する北九州市を中心とした18市町で構成される地域連携の枠組み。
各市町の自治体が協力をし経済や生活の質を高めることを目指して、その地域の資源や人材を活かしながら魅力を発信しています。
『北九州都市圏域マルシェ』では、各市町から23店舗が自慢の特産品やスイーツを持ち寄り、一堂に集結します。
■WADACHI(北九州市)
50年以上前に、小倉にあった24時間レストランで人気を博した「チーズケーキ」。レシピがなくなり、幻となったその味を当時の関係者と常連客の記憶を頼りに再現した復刻版です!知る人ぞ知る伝説の味が再び楽しめますよ。
■CRAZY HARVESTER(北九州市)
八幡東区で自社栽培したサツマイモを使用。専用の壺でじっくり焼き、甘みを最大限に引き出した焼きイモです。
■Yu-3(ユーサン)」(小竹町)
週に1日のみ営業する人気のパン屋が作るオリジナルグラノーラ「コクグラ」は、小竹町の特産品「黒大豆(クロダマル)」を使用。香ばしさを生かし、そのままでもおいしくいただけます。
■あしやぷりん(芦屋町)
響灘に面した美しい海が魅力の芦屋町。その海で採れる塩をかけて食べる自家製の塩プリンが話題を呼び大人気に!塩との相性を考え、選び抜かれた素材を使ったこだわりの逸品です。
■がんこ母さんのぬかだき 味よし(北九州市)
江戸時代から伝わる北九州の伝統的な郷土料理「ぬかだき」の老舗の店。代々受け継がれてきたぬか床で丁寧に炊き上げたサバやイワシは、青魚特有の臭みが消えて、深い旨味が引き出されます。
マルシェ開催期間中、対象店舗で商品を購入した人の中から抽選で50人(各日)に500円のクーポン券をプレゼント!
有効期間:2025年1月13日~2月16日
各地域に足を運ぶのが難しいという人も、JR小倉駅に来れば北九州の魅力を再発見できますよ!
『北九州都市圏域マルシェ』
日時: 2025年1月11日(土)、12日(日) 10:00~17:00
場所: JR小倉駅3階 JAM広場(北九州市小倉北区浅野1-1-1)
問い合わせ:093-582-2156(北九州市政策局政策課内)
https://k-i-lin.jp/marche/
【出店者一覧】
〈北九州市〉
WADACHI(チーズケーキ、ぷりん)/ごとう醬油(みたらし団子、調味料 ※12日のみ)/瑠璃ズキッチン(龍之介カレー、羽衣唐揚 ※12日のみ)/辻利茶舗(抹茶、グリーンティ)/がんこ母さんのぬかだき 味よし(ぬかみそだき)/CRAZY HARVESTER(壺焼きイモ)/恋寿華堂カフェ(瓶詰め金平糖、恋むすび焼き)
〈直方市〉
おにぎり屋ふじまき(おにぎり)/ブルーベリーラボ直方(焼き菓子、洋生菓子)
〈行橋市〉
ものづくりroom ポワン(布小物、タイル作品)
〈宮若市〉
手づくり工房アーダニン(バーガー、パン ※11日のみ)/宮若追い出し猫振興会(置物小、キーホルダー ※12日のみ)
〈芦屋町〉
あしやんぷりん(塩ぷりん)
〈岡垣町〉
マル五(はつ天)
〈小竹町〉
Yu-3(キャラメルポップコーン ※11日のみ)/Patisserie 和み(焼き菓子 ※12日のみ)
〈鞍手町〉
花田農園(野菜、ドレッシング)
〈香春町〉
森友養蜂場(純粋はちみつ)/阪本農園(かぼちゃプリン、野菜チップス ※11日のみ)
〈苅田町〉
苅田まちづくり観光協会(松会味噌、ジンジャーシロップ ※11日のみ)
〈みやこ町〉
よってこ四季犀館(青果、加工品)
〈上毛町〉
産直処 さわやか市(野菜、パン、弁当 ※11日のみ)/道の駅しんよしとみ(上毛レモン、あまおう苺 ※12日のみ)
以上23店舗