エレキコミック、現在の関係性、コントライブへの向き合い方を語る
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」（文化放送・月曜日～金曜日13時～15時30分）、11月7日の放送にお笑いコンビのエレキコミック（やついいちろう、今立進）が出演。来月に迫った新作ライブについて語った。
光浦靖子「やついくんは、いつも大竹さんがお休みのときに助っ人で来てくれていたんですけど……」
やついいちろう「やっと久しぶりに会えると思ったら、いらっしゃらないんですね（この日、大竹まことは腰の痛みのため不在）。大竹運がないというか」
今立進「気配というかブッキングでわかっているんじゃないですか（笑）」
やつい「腰を痛めたのが俺のせいになるのもアレですけど。きょうだけだったら受け入れますけど、ここ何日もなんですよね？」
砂山圭大郎「火、水、木とお休みですね。月曜に痛めたと」
やつい「だったらやっぱり無関係だと思います！」
今立「でも明日復活したらコトですよね。やついなら延ばそう、と」
やつい「もう1泊しておこう、みたいな（笑）」
光浦「エレキコミックさんはきょう、なんで来たんですか？」
やつい「毎年1回行なっております我々の新作ライブがいよいよ1ヶ月後に迫った、ということでお知らせしたいと思いまして」
光浦「コンビを組んで何年？」
やつい「始めて30年ぐらいになりますね。違うコンビでやってもいたので」
光浦「打ち合わせとかどういう感じ？ この長さになると、どういう関係性？」
やつい「オアシズさんだって変わらないじゃないですか」
光浦「うちはほぼ活動していないじゃん」
やつい「我々はずっとレギュラーのラジオをしているので毎週会いますし、コントライブになると毎日会って稽古して」
今立「でも僕が入るのは2週間前ぐらいです」
やつい「最初は2人でイチからやっていたんですけど、『無駄な時間が多いな』と思って。ある程度の叩き台がないと、当てどころがない。いったんでも仮につくってから呼ぶ、という方向になったんですね」
