有吉弘行、安藤なつと青木マッチョの“熱愛の噂”に「どうでもいい」
9月26日放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）に、メイプル超合金の安藤なつ（43）が登場した。番組では、マヂカルラブリー・野田クリスタル（37）の「クリスタルジム」を通じて知り合った、お笑いトリオ・かけおちの青木マッチョ（29）が、真夜中に安藤の部屋を訪れた様子がVTRで紹介された。ナレーションで「2人の関係が気になります」と振られたが、MCの有吉弘行（50）は全く興味がなさそうな様子を見せていた。
有吉弘行は、安藤なつのことを「なっちゃん」と呼んでいるが、2人は2017年から2年間、『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）の金曜レギュラーとして共演した。また、有吉とメイプル超合金は、同じタイミングで同番組を卒業している。金曜レギュラー陣は仲が良く、その食事会では有吉や安藤、カズレーザー（40）らも参加していた。
そんな安藤の熱愛の噂について、有吉は「気にならねーよ」「全く興味がない」と言い切った。
VTRでは、深夜23時過ぎ、安藤が部屋の模様替えや洗濯物をしていたところに、青木マッチョが訪ねてくる様子が映された。安藤が最近ハマっているというタイ料理のカオマンガイと巨大茶碗蒸しの食材を調達するため、安藤がハーレーを運転し、青木を後ろに乗せてドン・キホーテへ向かった。帰宅後、深夜0時半から料理を始めたが、この時間に人を招いて手料理を振る舞うのは青木に限ったことではない。最近では、行きつけの居酒屋で知り合ったあのちゃんを招いて、真夜中に手作り餃子100個を振る舞うこともあった。
この日も、安藤と青木はテキーラを飲みながらカオマンガイと茶碗蒸しを味わった。午前3時過ぎ、青木はアフリカの民族楽器・カリンバでオフコースの「言葉にできない」を演奏し、安藤がオーストラリアの民族楽器・ディジュリドゥを吹き始めた。2人でたまの「さよなら人類」をセッションし、午前4時半にお開きとなった。
青木は「クリスタルジム」のトレーナーで、体質改善と減量を目指して2022年8月から通い始めた安藤と知り合った。当初、経済的に余裕がなかった青木に、安藤が食事を奢ったりしていたという。その様子がSNSでも話題となり、「青木マッチョさんはなつさんのおかげで生きておりますね！」という声が寄せられるほどだった。また、青木は麒麟・川島明（45）にも認められ、『ラヴィット！』（TBS系）のオープニング常連ゲストとなり、今年7月にはグランドスラム（全曜日出演）を達成した。彼の魅力は、筋肉を生かしたパフォーマンスだけでなく、ピアノやドラム、カリンバといった楽器の演奏やイラストなど、多彩な才能を持っていることにもある。
安藤の部屋で深夜に2人きりで酒を飲んだり、お互いの誕生日を祝い合うなど仲が良い様子が見られるため、熱愛説が浮上したのだろう。
しかし、VTRを見終えた有吉は、「なっちゃんとマッチョ」「ゆうちゃみとフジモン」についての熱愛騒動を「どうでもいい」とうんざりした様子で語った。ネット上でも、「安藤なつと青木マッチョに熱愛報道なんてあったの？」「初耳なんだが」「そんな報道は知らなかった」と冷めた反応が多数見られた。
画像2、3枚目は『安藤なつ（メイプル超合金） Instagram「29歳お誕生日おめでとう！」「あの氏、熊プロ餃子100個パーリー。」』より
（TechinsightJapan編集部 みやび）