神戸ストークス「新ホームアリーナこけら試合」の観戦前に予習しておきたい情報はコレ! 神戸市
兵庫県唯一のB.LEAGUE プロバスケットボールチーム『神戸ストークス』の新ホームアリーナ『GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)』がいよいよ4月4日に開業!
週末にはさっそく新アリーナでの「こけら試合」が予定されており、「ブースター*」の皆さんや、これを機にバスケの試合を観戦してみたいと思っている方に向けて、“観戦前に予習しておきたいポイント”をまとめて紹介します♪
*B.LEAGUE所属のバスケットボールチームのファンを指す愛称。
2024-25シーズンの
新アリーナホームゲームは4試合!!
4月5日、6日のこけら試合は「vs.山形ワイヴァンズ」、4月20日、21日は「vs.鹿児島レブナイズ」。プレーオフ進出のために一戦たりとも落とせない重要なゲームとなるので、当日は大いに盛り上がることが予想されます。
ポイントその1
“世界基準”の演出を実現するこだわりの設備!
アリーナは1階席(アリーナフロア)、2階席、4階席(VIPフロア)、5階席で構成されており、最大収容人数は1万人。
設備の目玉は幅24m、高さ13mの「4K LEDビジョン」と全12面構成の昇降式「センターハングビジョン」。屋内アリーナとしては国内最大級の常設ビジョンが、試合の様子をダイナミックかつ明瞭に届けてくれます。
こちらは観客席上に設置された全長183mの「リボンビジョン」。試合中、各ビジョンが連動した“NBAレベル”の演出が行われると思うとワクワクします♪
音響には世界各国のアリーナ・スタジアムで導入されている『d&b audiotechnik』のオーディオシステムを採用。先日のプレオープンイベントで視聴しましたが、とても透き通った音質で、歓声が飛び交う試合中も演出をしっかり楽しむことができると確信しました!
ポイントその2
座席はゆったりめなのが嬉しい♪「コートサイドクラブ」にも注目
バスケットボールの試合時のフロアマップはこちら。かなり広くて“1万人収容”は伊達じゃありません。
2階席、5階席のシートはこんな感じ。前方の空間にゆとりを持たせてあるので、窮屈さを感じずに試合観戦に集中できそうです。
5階席からの景色がこちら。それなりに高さがあるので、高所が苦手な方には1階・2階席の利用をおすすめしたいです。
ちなみに1階コート横には特別な飲食ラウンジエリア「コートサイドクラブ」が用意されており、指定座席・シーズンシートのお客さんだけが利用することができます。ここでしか味わえない限定フードを味わったり、選手入場シーンが間近で見れたりするので、ブースターさんにはぜひとも利用してほしい!
ポイントその3
アリーナ限定のオリジナルグルメや常設営業の飲食店が豊富!
これまでのストークスの試合ではキッチンカーが「観戦グルメ」の主役でしたが、新アリーナではプロ野球の球場と同様に様々なオリジナルグルメが楽しめるようになりました。
特に注目してほしいのは、アリーナの興行時だけ営業される「FOOD STAND」で、2階フロアを中心に複数設置されています。
男性も大満足できるどんぶり系、「すとーくす」文字のチュロス、ホットドッグ、神戸のご当地グルメなど、多種多様なメニューを取りそろえ。
また、5階フロアにはスタンディングバー「SPORTEREA BAR」が設置されています。
ストークスをイメージしたグリーンのビールやカクテル、プレミアムなジントニック、神戸ハイボールなど個性的なドリンクをおともにスポーツバー感覚で試合観戦を楽しんで♪
そのほかアリーナの営業に関わらず毎日営業している常設の飲食店も多数出店しているので、そちらもぜひチェックしてください。
ポイントその4
初観戦の人も安心♪応援グッズが揃った公式ショップを併設
最後に紹介するのは2階フロアにオープンする神戸ストークスとTOTTEIのコラボ・フラッグシップストア『TOTTEI INDIES STORE』。ストークスのグッズがほぼすべて網羅されているので、応援グッズを一通りそろえることができますよ!
2024-25シーズンホームゲーム日程
2025年4月5日(土)、6日(日)
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B2リーグ戦 第30節
vs 山形ワイヴァンズ
2025年4月20日(日)、21日(月)
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B2リーグ戦 第32節
vs 鹿児島レブナイズ
場所
GLION ARENA KOBE
(神戸市中央区新港町2番1号)