京都の地元書店[大垣書店]が、京都を愛するすべての人へ向けた雑誌『KYOTOZINE(キョウトジン)』を創刊
2024年10月31日(木)、京都の書店[大垣書店]から京都を愛するすべての人へ向けたタウン誌『KYOTOZINE(キョウトジン)』が創刊される。
[大垣書店]は「地域に必要とされる書店であり続けよう」を社是に掲げ、地元京都をはじめ関西・関東・北海道などで広く運営する書店グループ。1996年創刊の地元情報誌『Leaf』が昨年12月に休刊となり、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑みて、「地域の方に愛される雑誌を新しいかたちで継続していくということも地域に必要とされることなのではないか」と考え、タウン誌を新たに立ち上げることを決意したそう。京都の雑誌を復活させ、また雑誌をベースにさまざまなコラボレーションを発信していくことで京都の活性化を目指していくという。
全国の[大垣書店](一部店舗を除く)とオンラインストアで販売されるので手に取ってみて。
『KYOTOZINE(キョウトジン)』創刊号(Issue 01“Work in Kyoto”)
定型A4サイズ、124P(フルカラー)
販売価格1980円
2024年10月31日刊行
ISBNコード:978-4-903954-84-4 C0420特集1 テーマ:京都の、はたらく
・インタビュー 10FEET ほか
・“美” 蓄食―京都料理芽生会の新たなチャンレジ
・京都会社訪問記(HORIZON、NISSHA) etc…特集2 テーマ:働いたら、ごほうび
・人生に一度のご褒美を選ぶ楽しさ
・ご褒美のごちそう、私の場合 松本隆 ほか
・風呂はしあわせ 銭湯ダイスキ座談会 銭湯のススメ etc…連載
・Column:明日を生きるための京都 Vol.01(文:土門蘭、絵:蛯子睦月)
・Essay:編集者目線の京都(あまから手帖編集長 江部拓弥)
・Interview:小説家 澤田瞳子
・music:春夏秋冬ミュージック(藤原食品 藤原和也)ほか
・アート情報/映画情報
・書店員による絵本選書 etc…登場人物
松浦俊昭(壬生寺貫主)/立川吉笑(落語家)/金氏徹平(現代美術アーティスト)/松本隆(作詞家)/松井孝治(京都市長)/赤松玉女(京都市立芸術大学)/江部拓弥(あまから手帖 編集長)/須藤玲子(テキスタイルデザイナー)ほか
『KYOTOZINE(キョウトジン)』創刊号(Issue 01“Work in Kyoto”)
編集長/大垣守可
発行人/大垣守弘
発行/大垣書店
design/AD:庄司竜郎、Symbol Mark:三重野龍
コンセプトワーク・ネーミング/木村元紀
販売場所/大垣書店 各店 ほか KYOTOZINE ONLINE STORE
KYOTOZINE
キョウトジン
Tel.075-468-1411(株式会社 大垣書店 KYOTOZINE編集部)
https://www.books-ogaki.co.jp/kyotozine
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