公民館でいきいき!新道交流発表会
上越市寺の新道地区公民館で活動しているサークル団体の発表会が1日(金)に開かれ、日頃の活動の成果を披露しました。
発表会は、新道地区公民館を拠点に活動しているフラダンスや手芸など趣味のサークル団体が、日頃の活動の成果を披露する場として、毎年開かれています。
1日は14つの団体が、陶芸や切り絵などの作品を展示したり、フラダンスや歌などを発表しました。
健康体操を披露した団体は月に3回およそ15人が集まって活動しています。魅力は、体力などに応じて、自分のペースで体を動かせることです。
1日は来場者も参加して一緒にストレッチを楽しみました。
この作品は陶芸教室の生徒が手掛けました。教室は2か月間に4回開かれ、この間に、成型、削り、色付けまでして作品を仕上げました。
陶芸教室生徒
「花瓶、ぐい飲み、小皿などを作った。集まりがあまりない。こういう催しがあるのは、いいこと」
会場を訪れた人は、発表や作品を鑑賞し、感想を述べあうなど交流を楽しんでいました。