大森莉緒(Ma’Scar’Piece)[インタビュー]台北開催のTIF ASIA TOUR&acosta!コラボイベントで魅力あふれるコスプレ姿を披露!「普段やらない高めのツインテールにチャレンジしました」
日本のアイドルカルチャーを広くアジアへ発信するプロジェクト『TIF ASIA TOUR』と、台北で初開催された日本のコスプレフェス<acosta!@台北>のコラボステージが、5月30日(金)~ 6月1日(日)に台北・松山文創園区にて行なわれた。
同コラボステージでは、ライブショーケースをはじめ、アニソンDJやカラオケ大会など、さまざまなコンテンツを展開。
東京からは、CYNHN、ミームトーキョー、大森莉緒(Ma'Scar'Piece)、恋汐りんご/X♡coisioringoX♡(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)、山崎玲奈(Peel the Apple)、台北からは、Primulav、彭莉嘉(Primulav)らが出演。アイドルたちもコスプレ姿を披露し、大きな注目を集めた。
本記事では、同イベント出演を終えた大森莉緒(Ma’Scar’Piece)のインタビューをお届けする。
――まず今回のイベントに出演してみて、率直な感想をお聞かせください。
大森莉緒:
台北に初めて行ったのですが、現地のファンの方々に直接会うことができて、とても嬉しかったです。みなさん、とても優しく迎え入れてくださって、本当にありがたかったです。
――コスプレに興味を持ったきっかけと、これまでのコスプレ活動の中で印象的だったことを教えてください。
大森莉緒:
数年前に『鬼滅の刃』の(竈門)炭治郎のコスプレをやるというYouTube企画があったのですが、とても大変だったのを覚えています(笑)。ですが、想像よりも上手にできて、完成した時の達成感は今でも覚えています。
――今回披露したコスプレの注目ポイントは?
大森莉緒:
私は黒い天使のコスプレをしました。今回はコスプレのイベントなので、普段とは違う自分を魅せたいなと思い、普段やらない高めのツインテールにチャレンジしました。
――今回のイベントの中で特に印象に残っていることを教えてください。
大森莉緒:
DJです。人生で初めてDJを披露するのが海外、さらに1人で30分回すとのことで、本番では手が震えるくらい緊張しました。ですが、お客さまが盛り上げてくださったおかげで途中緊張も解れ、一緒に楽しむことができました。
――台北で開催された国際的なコスプレイベントに出演して、改めて“コスプレ”という文化についてどのように感じましたか?
大森莉緒:
世界中の方々とコスプレという文化を通してお会いすることができるのはとても嬉しいと思います。言葉の壁を超えて心が通じ合えるという素敵な文化だと思います。
――最後に読者へのメッセージをお願いします。
大森莉緒:
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。ソロ仕事で海外に行くことは1つの夢でもあったので、とても嬉しかったです。次回、台北に来る際はメンバーみんなでライブができるので、たくさん盛り上げたいと思います。Ma'Scar'Pieceを世界中のみなさんに知っていただけるよう精一杯頑張ります。