【後編】「これあの子に形見だから…」託された日記に残された最後のメッセージ〜スノードロップの約束~
雪解けを待つスノードロップのように、春になればまた優馬に会えると信じていた沙雪。
その想いを知った優馬は、抑えていた気持ちが溢れました。
二人が過ごした時間は、短く儚いものだったかもしれません。でも、互いを大事に想う気持ちは、誰よりも強く本物でした。
いくつもの冬を超え、二人が出会う春がきたら、そのときはとびきりの笑顔沙雪がを優馬を迎えてくれることでしょう。
「スノードロップの約束」をお読みいただきありがとうございました!次回の漫画もお楽しみに!
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