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ゼンデイヤ、超タイトなコルセット姿にファン心配「痛々しいほど痩せている」

Techinsight

毎回レッドカーペットで大胆な衣装を纏うゼンデイヤ。現地時間7日は上半身をタイトに引き締めたコルセット姿を披露した(『Zendaya Instagram「@bulgari Serpenti Campaign」』より)

ゼンデイヤが上半身をタイトに引き締めたトップスを着て、レッドカーペットに登場した。彼女が着ていたのは、「ジャンポール・ゴルチエ」によるメタリックな透けるコルセットだ。しかしゼンデイヤの上半身があまりにも引き締められていたことから、SNSでは「綺麗だけど、着心地が悪そう」「痛々しいほど痩せている!」と心配する声があがっている。

現地時間7日、米ロサンゼルスにある「アカデミー映画博物館(Academy Museum of Motion Pictures)」で「エッセンス・ブラック・ウィメン・イン・ハリウッド・アワーズ(Essence Black Women in Hollywood Awards)」授賞式が開催された。

会場では、ゼンデイヤが超タイトなトップスを着てレッドカーペットに現れた。メタリックなコルセットは、仏ファッションブランド「ジャンポール・ゴルチエ」の2020年春夏クチュール・コレクションで発表されたものだ。

全体にシルバーの花模様をレース編みのように施し、上半身をタイトに引き締めている。コルセットの下には何も着ておらず、モチーフの間から素肌が透けて見えている。ボトムスにはワイドジーンズを合わせ、白いポインテッドトゥ・ヒールを履いていた。

首を覆う太いチョーカーやバングルを含むシルバーのジュエリーはすべて、ゼンデイヤがブランドアンバサダーを務める「ブルガリ」によるものだ。腰はシルバーの細いベルトを着けて、丸いモチーフをドロップしたチェーンベルトを重ねている。そして、肩まであるヘアはサイドパーツで分けて前髪を少しだけ垂らし、毛先を外側にカールしていた。

しかし、超タイトなコルセットを着用したゼンデイヤの姿があまりにもスリムに見えたため、SNSではこのようなコメントが飛び交った。

「彼女はとても綺麗だけど、あの衣装はひどいし、着心地が悪そうだ。」
「痛々しいほど痩せている!」
「大丈夫なの? とても痩せて見えるけど。」
「本当にナチュラル・ビューティだね。だけど、首に巻いているものは心地よさそうに見えないな。」
「そろそろ、ハンバーガーを何個か食べても良いんじゃない? 彼女は痩せすぎて見えるわ。」

ゼンデイヤのスタイリングを担当したのは、長年にわたり彼女のスタイリストを務めるロー・ローチ氏だ。

ロー氏はレッドカーペットをはじめとする華やかなイベントに出席するゼンデイヤの衣装を選んでおり、2月に英ロンドンで開催された映画『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア上映会では、ロボットのような近未来的な衣装で大きな注目を浴びた。

画像は『Zendaya Instagram「@bulgari Serpenti Campaign」』『ESSENCE Instagram「The Stars the Glam the Love in the room.」』『Law Roach Instagram「HER…..US…..」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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