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海老名市・綾瀬市・座間市 新成人は3410人 11日に式典

タウンニュース

新成人は3410人

本紙発行エリアで新成人の門出を祝う式典が1月13日(祝・月)に開かれる。民法改正で2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられたが、3市とも今年度中に20歳に達する2004年4月2日から2005年4月1日に生まれた人を対象に開催する。

海老名市

海老名市は名称を「令和7年海老名市二十歳の祝典」として開催する。男性676人、女性650人で昨年よりも12人多い1326人が門出を迎える。

会場は海老名市文化会館大ホールで、出身中学校別に午前10時30分からの第1部(海老名・柏ヶ谷・今泉)と午後1時30分からの第2部に分けて実施する。

式典では市長や教育長による祝辞の後に、新成人からなる11人の実行委員会が企画した抽選会が行われる。

座間市

座間市は名称を「令和7年座間市成人式〜二十歳のつどい〜」として開催する。男性616人、女性575人で前年比28人増の1191人が対象。

例年、会場となっているハーモニーホール座間画大規模改修中のため、今年はスカイアリーナ座間で開かれる。

式典は午前11時からで、会場では市長式辞、市議会議長祝辞、新成人挨拶などが実施される。式典後のアトラクションの部では、実行委員会が企画したお楽しみ抽選会などが行われる。

綾瀬市

綾瀬市は名称を「令和7年綾瀬市二十歳のつどい」として、午前11時から綾瀬市オーエンス文化会館大ホールで式典を実施する。男性438人、女性455人で前年比55人増の893人が門出を迎える。

式典では、市長と市議会議長からの祝辞の後に、新成人代表の挨拶などが実施される。

対象者数は昨年度と比べて、3市それぞれで増加しており、合計で95人増加している。

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