フェス好き編集者が考えた超優秀「バッグ」を発見!書店でも買えるよ~♪
宝島社のアウトドアブランド「HAO.CAMP(ハオ・キャンプ)」から、フェスやキャンプで大活躍するボディバッグが発売されました。
(画像)フェス好き編集者が考えた!タオルホルダー付き「ボディバッグ」
フェスに行くときは、両手があいて身動きがとりやすいバッグを選びたいですよね。
夏に向けてフェスに参加予定の人にぜひおすすめしたいボディバッグを徹底解説します!
フェス好き編集者が考えた!超優秀「ボディバッグ」徹底レビュー
『HAO.CAMPフェス好き編集者が考えた!タオルホルダー付きボディバッグBOOK』3839円(税込)
宝島社から発売されたブランドムック『HAO.CAMPフェス好き編集者が考えた!タオルホルダー付きボディバッグBOOK』のバッグは、ナイロン生地を使用したボディバッグです。
生地は薄くて軽く、実際に肩かけしてみると体にフィットするので動きやすいと感じました。
サイズは、(約)底幅28×高さ17.5cm
ポケット豊富で全体的にアウトドア向けのデザインです。フェスだけでなく、キャンプなどのレジャーでも活躍しそう♪
ライブタオルを挟めるキーホルダー
「HAO.CAMP」のロゴが書かれたタオルホルダー付きです。
バッグの中ではなく、あえて外に出すことでコーデのアクセントにもなります。
このタオルホルダーは、見た目からはよくわからないのですが、実際に手に取るとバッグ本体より厚みのあるしっかりとした生地が使われていました。
ライブタオルを縛らずに挟んでみましたが、振り回してもずり落ちることなくしっかりホールドされていたので、フェスの必需品であるタオルを紛失する心配はなさそうです。
タオルを使わないときは、キーホルダーとして使ってもいいですね◎
フェスの時に役立つ機能満載♪
ペットボトルを収納できるボトルホルダーも付いています。裏側には保冷機能がついた生地を使っているので、暑い屋外でのイベントでも重宝しそうです。
カラビナやサングラスをひっかけられるデイジーチェーンも。バッグから出し入れする必要がなく、サッと取り出せるのがポイント。
前面のポケットの中には、さらに中身が一目でわかるメッシュポケットもついているので、細かいものはここに収納すると良さそう。
リップクリームや目薬、熱中症対策用のタブレットを入れてもいいですね。
背面にはカードポケットが3つ。最低限のお金とカード類を持ち歩けるようになっています。
メイン収納にフェスの必需品を入れてみました。ハンディファンや日焼け止めなども余裕で入ります。意外にもコンパクトサイズのヘッドフォンも入りました。
公式には記載されていませんが、一番広いところで約4.5cmのマチがあるので、思いのほか収納力もありそうですね。
サイズ違いの内ポケットが2つ並んでいて、スマホや鍵などの貴重品をここに入れておけます。
ポケットが豊富で小物類の仕分けがしやすいので、普段使いのバッグとしてもかなり優秀ではないでしょうか。
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フェスに参加したときに使う最低限の荷物を収納できるサイズ感のバッグなので、普通のバッグと比べると収納力は多くないかもしれません。ただ、たくさん動くフェスは身軽な方がいいですし、最低限の荷物だけ持ち歩けるのが理想ですよね。
今回発売されたボディバッグは、そんなフェス好きの人にとってかゆいところに手が届くような機能的なバッグだと感じました。
気になる方は宝島社の公式ホームページ「宝島チャンネル」や各ECサイト、書店などでぜひチェックしてみてくださいね♪
(mimot.(ミモット)/林 加奈)