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「フルーツネット」が“意外な場面で活躍”する「ひとつでふた役!」「フルーツ以外も守る」

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「フルーツネット」が“意外な場面で活躍”する「ひとつでふた役!」「フルーツ以外も守る」

果物を買うと、傷から守るための保護材がついていることがありますよね。この保護材「フルーツネット」は通常、果物を食べるときに捨ててしまうものですが、じつはちょっとした便利グッズとして再利用できるんですよ。

◆【画像で正解を見る】→「フルーツネット」が“意外な場面で活躍”する「フルーツ以外も守る」

「フルーツネット」を捨てていませんか?

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果物を傷から保護するためについている「フルーツネット」。果物を取り出したあと、そのまま捨ててしまっていませんか?
じつはこのフルーツネット、素材と形状を活かした意外な再利用法があるんです。

フルーツネットの意外な活用術

1.まず、フルーツネットを広げます。

2.カップラーメンにかぶせて、上部を外側に折り返します。フルーツネットが底面にかかっていると、お湯を注いだときに容器が不安定になり危険です。底にかからないようご注意ください。

フルーツネットは網状で伸縮性がありますが、無理に伸ばして入れると火傷の原因になりかねないため、カップ麺のサイズに合ったフルーツネットをお使いくださいね。

3.お湯を注いだらフタを閉じ、やけどに注意しながら折り返していたネット部分を伸ばして、フタが開かないように押さえます。

4.時間になったら、フルーツネットを再び外側に折り返して完了です。
食べながらカップ麺の容器を押さえるときに、フルーツネット越しなら熱くありません!

フタ押さえにも、熱さ対策にも便利!

フルーツネットをカップラーメンの容器にかぶせるだけで、「フタが開かないように押さえる」、「容器の熱さ対策」という2つの役目を果たしてくれました。
特別な加工は必要なく、果物から外したらそのまま活用できるので簡単ですよ。
フルーツネットが手に入ったら、捨てる前にぜひ活用してみてくださいね。

鈴木杏/ライター

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