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認知症サポーターを養成 横浜市緑区霧が丘で講座開催

タウンニュース

「認知症サポーター養成講座」が6月22日(土)、霧が丘地域ケアプラザ(霧が丘3の23)2階の多目的ホール1で開催される。午前10時から11時30分まで。

認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の当事者やその家族を温かく見守り支援する応援者。講座は霧が丘地域の住民が対象で、認知症の理解、当事者への支援の仕方、接し方などについて学ぶ。

講師を務めるのは、霧が丘キャラバン・メイト。キャラバン・メイトとは、認知症についての正しい知識と具体的な対応方法などを市民に伝える講師役という。

参加費無料。完全予約制で、希望者は同地域ケアプラザの電話(【電話】045・920・0666)や窓口などで申し込む。定員20人。問い合わせは、同地域ケアプラザへ。

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