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【横浜市港北区】極上りんご飴のパリパリ食感にやみつき!

でろかる

東急沿線の知っていたら自慢できるお店情報をお届け!
今回はりんご飴が人気の大倉山「hidamari(ヒダマリ)」を紹介します。

◼︎りんご飴をはじめ、こだわりのフルーツを使ったメニュー

お祭りでおなじみのりんご飴。最近はりんご飴の専門店も見かけるようになりました。
2023年7月に大倉山にオープンした「hidamari」は、おいしいりんご飴を求めている人にぜひおすすめしたいお店です。

「hidamari」では、りんご飴のほかクレープやフレッシュジュースなど、フルーツを使ったメニューを楽しむことができます。
大田市場で厳選したフルーツを使用したスイーツやドリンク。どのメニューも歩きながらでも気軽に食べられるのも魅力です。今回はりんご飴とクレープ、フレッシュジュースをオーダーしました。

◼︎遊び心いっぱいのかわいい店内

オーダーするカウンターでは、小人さんたちがお出迎え。カラフルなタイルも素敵です。
店内にはちょっとしたベンチが用意されていてイートインも可能。1組入ったらいっぱいになるくらいのスペースなので、オーダー時に先客がいた場合は外で待ちます。

お店の脇にもベンチが用意されています。ワンちゃん連れのお客さんはお散歩の休憩にもいいですね。

◼︎食べやすい!カットされたりんご飴

りんご飴 ハーフ(400円)

透明のドーム型の容器で提供されるりんご飴。こちらはハーフサイズになります。りんご1玉の半分を使用しているそうですが、けっこうな量があってハーフでも食べ応えがありました。りんご1個のサイズが大きいのでしょう。
ちなみに、1玉サイズの価格は700円で、棒に刺さったカットしていないりんご飴も同じ700円で提供されています。丸々1玉もインパクトがありますが、今回は食べやすさを重視してカットされたものにしました。

◼︎パリパリ食感がクセになるりんご飴

これぞりんご飴!という丸々1玉の状態です。飴でコーティングされたつややかなりんご飴。特別にカットしている様子を見せていただきました。

食べやすいサイズにカット。コーティングされた飴がカットするごとにパリパリと砕けていくのがわかります。

パリっとはじける飴がりんごの香りと甘酸っぱさを際立たせています。りんごは青森県産のふじを使用。まずりんごそのものがおいしい!さらにそこにプラスされた飴のパリパリ食感が楽しいです。
カットされていると食べやすいのでパクパクと食べ進みます。家族や友達とシェアしてもいいですね。
りんご飴のほかにも、ぶどう飴など季節によって旬のフルーツ飴が登場するので楽しみです。

◼︎生のリンゴが決め手!ホットクレープ

ホットクレープ:アップルバターキャラメル(600円)

「hidamari」ではクレープもおいしいと評判です。クレープもりんごを食べてみようと選んだのがホットクレープの「アップルバターキャラメル」。
生地は厚みがあってパリパリです。バターとキャラメルが絡み合ってふんわり香ります。見た目が大きいのでボリュームを感じますが、甘さ控えめで重たくないのでペロッと食べてしまいました。
特徴的なのは薄くカットされた生のりんごが入っていること。これが想像を超えたおいしさなのです。あつあつのうちに食べるのがおすすめ。

煮たりんごはよく見るけど、生のリンゴが入っているクレープは珍しいのでは。店長さんいわく質の良いりんごを使っているので煮てしまってはもったいないとの思いから、生のリンゴを砂糖漬けにして使用しているそう。
確かにりんごの瑞々しさとシャキシャキとした歯応えが堪りません。ぜひ食べていただきたいと思えるクレープとの出会いでした。

◼︎季節のジュースはオレンジ色の甘〜いメロン

フレッシュジュース:季節のジュース(500円)

フレッシュジュースはりんごジュースとバナナジュース、季節のジュースがあります。この日の季節のジュースは熊本産の「オレンジハートメロン」というかわいい名前の付いたメロンとのこと。今回はこのメロンジュースにしました。その場でカットしてジューサーで作ってくれます。

メロン1個のうちの4分の1を使用しているそうで、完熟だとこれだけの果汁の量になるのですね。芳醇で甘いメロンの香り。実際にとっても甘〜い。砂糖などは入っていないのでメロンそのものの甘さです。メロンをそのまま食べているような熟れた果肉の舌ざわり。この上なく贅沢な気分になれる一杯でした。
季節のジュースはフルーツが頻繁に入れ替わるようなので毎回楽しみです。素材にこだわった「hidamari」のフレッシュジュースはおいしくて安心。身体が果物を欲しがっている時、手軽に飲めるフレッシュジュースは重宝しますよね。

◼︎「hidamari(ヒダマリ)」店舗情報

大倉山駅を出て右手に伸びているエルム通り商店街を5分ほど歩くと見えてくるお店。
イベント時は黄色いキッチンカーも出動します。かき氷の販売も始まっているので、夏にお祭り気分で食べ歩きするのも楽しそうです。

(取材年月:2025年05月)

hidamari(ヒダマリ)

■住所
神奈川県横浜市港北区大倉山3-56-20

※本記事の内容は公開時点での情報です。公開後の時間経過により名称や情報等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

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