保土ケ谷駅東口 飲食・音楽で交流育む 23日、リプラまつり
地元野菜の販売やホアウクレレ演奏などを盛り込んだイベント「リプラまつり2025」が2月23日(日)、保土ケ谷駅東口にある複合施設「リプラ保土ケ谷」で行われる。
同施設は横浜市住宅供給公社が地域交流の促進などに貢献しようと、2023年4月に開所。これまでに宿場朝市「ごうどいち」の開催地になるなど、開所から約2年間で地域交流スペースとしての役割を担っている。
リプラまつりでは、豚汁、おにぎり、焼き芋など飲食物のほか、アクセサリーやおもちゃなどを販売。ウクレレ体験(事前申し込み制、先着順)のほか、レザークラフト(当日先着順)などの体験型ワークショップも行われる。
午前10時から午後2時まで。小雨決行。各企画のタイムスケジュールなどに関する問い合わせは保土ケ谷地域ケアプラザ【電話】045・713・5011へ。