この夏は、カガクでドボクが近くなる!? 姫路科学館で夏の特別展「暮らしを支える土木の科学展」開催 姫路市
姫路科学館(姫路市)で夏の特別展「暮らしを支える土木の科学展」が7月27日より始まります。会期は9月1日まで。
道路の下はどうなっているの?長い橋はどうやって架けるの?コンクリートって何?私たちの暮らしを支える道路や建物などを造る土木の世界。身近なのによく知らない土木のアレコレを、科学の視点で紐解きます。
さらに、ブルトーザーなどのリモコン重機、釘や接着剤を使わず木の棒を組み合わせるだけで作る橋、コンクリートのオブジェづくりなど、体験型展示やワークショップも充実。
また同館では期間中、NASAの技術者である父と、その娘みーちゃんとの対話を通して、宇宙の不思議や宇宙探査の歴史を紐解いていく話題の児童書『宇宙の話をしよう』のプラネタリウム版「宇宙の話をしよう~Tales of the Cosmic Voyage~」をはじめ、夏休みに親子で楽しめるプラネタリウム番組の投影も実施。
<記者のひとこと>
実際に体験してみることで、親子ともども興味の幅が広がりそう!
開催期間
2024年7月27日(土)~9月1日(日)
場所
姫路科学館 1階特別展示室
(姫路市青山1470-15)
時間
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般200円、小中高生100円
休館日
火曜日
問い合わせ
姫路科学館
TEL 079-267-3001