プチお土産に!かわいいご当地ドリップコーヒー3つ
知床珈琲/道の駅 うとろ・シリエトク
旭川から車で約5時間。
斜里町にある道の駅「うとろ・シリエトク」へ行ってきました。
世界自然遺産の知床にあり、観光拠点になっています。
番屋風の建物がとってもおしゃれです。
海産物やお菓子が並ぶ中見つけたのが、知床らしいヒグマのイラストが描かれたコーヒーバッグ。
「知床珈琲」というネーミングが観光客の購買欲をそそりますね。
1パック184円、5パックで850円です。
「知床」と入っているので会社やお友達へ配るお土産にも良さそうです。
知床珈琲を自宅で淹れてみました。
豆の風味がとっても豊か。
苦みが少なくまろやかなコーヒーです。
日本茶のような感覚で頂けるコーヒーでした。
*Shop info*
道の駅「うとろ・シリエトク」
住所:斜里町ウトロ西186-8
電話:0152-22-5000
営業時間:9時~18時
定休日:年末年始・不定休
紋別珈琲/道の駅オホーツク紋別
旭川から車で約2時間30分~3時間。
オホーツク海に面した道の駅「オホーツク紋別」があります。
真夏でもマイナス20度の厳寒体験ができる流氷科学センターの一角にあり、小さなお土産ショップがあります。
流氷科学センターでは、クリオネを見られますよ。(入場料必要)
売店では流氷をイメージするお菓子や流氷をかたどった雑貨が販売されています。
ここでもかわいいコーヒーバッグを見つけました。
「紋別珈琲」は、唐傘を背に、コーヒーを焙煎している人がコーヒーを飲んでいるイラストです。
リサーチしてみると、日本にコーヒーが伝わったのは江戸時代の長崎から。
そんな昔からコーヒーは飲まれていたのですね。
紋別で初めてコーヒーが飲まれたのはいつのことなのでしょうか。
幕臣の珈琲と書かれているパッケージを見て思いを馳せました。
紋別珈琲は、とても香ばしいコーヒーの香りがしっかり伝わりました。
味わいは酸味が強めです。
コーヒーの種類や味わいに詳しくはないのですが、苦みよりも酸味を感じました。
毎日朝はコーヒーを飲むので、この日はトーストと一緒にコーヒーをいただきました。
パンにぴったりの味わいでした。
*Shop info*
道の駅「オホーツク紋別」
住所:紋別市元紋別11-6
電話番号:0158-23-5400
営業時間:9時~17時
定休日:毎週月曜日・不定休
THE old CAFE/道の駅あさひかわ内 DAPAS
最後は旭川のドリップコーヒーをご紹介します。
購入したのは道の駅「あさひかわ」の中にあるベーカリーショップ「DAPAS」。
おいしいパンの香りに引き寄せられて、いつも道の駅へ行くとDAPASにも立ち寄ってしまいます。
DAPASにもドリップコーヒーがありました。
DAPASで製造しているものではなく、旭川市内のカフェ「THE old CAFE」のもの。
コーヒー豆を自家焙煎し、販売しているカフェのドリップバッグならきっとおいしいに違いありません。
よく見ると、種類が色々ありました。
ダークミックス・コロンビア・インドネシア・グァテマラ・ブラジル・コスタリカ・エチオピア・エルサルバドル・パナマ。
そして、カフェのオリジナルブレンドです。
コーヒー豆そのものも販売していました。
先ほども言いましたが、コーヒーの味については詳しくないのでわからないのです。
ですが、以前どこかのカフェで華やかな香りのするコーヒーをいただいたことがありました。
確かそれがコロンビアだったような気がしたので、コロンビアを購入してみました。
チョコレートのような香りと、華やかなお花のような香りがしました。
以前どこかのカフェで飲んだコーヒーと同じような気がしました。
コロンビアのコーヒー以外にもたくさんのコーヒーの種類があることもわかりました。
いつかTHE old CAFEへ伺ってみたいと思います。
*Shop info*
道の駅あさひかわ
住所:旭川市神楽4条6丁目1-12
電話:0166-61-2283
営業時間:9時~18時
定休日:年末年始・不定休
ドリップバッグをお土産にしませんか
ご当地ドリップバッグは旅の思い出になったり、お土産にもなります。
旅に出て、道の駅やお土産ショップでコーヒーバッグを見つけたら買ってみませんか?