「アーバンパークライン」の愛称制定から10年、東武鉄道が9月記念乗車券を発売
埼玉県さいたま市の大宮駅と千葉県船橋市の船橋駅を結ぶ東武野田線には、「東武アーバンパークライン」という愛称が付いています。東武鉄道が路線のイメージアップなどを図り、2014年4月に導入しました。
今年で愛称制定から10周年を迎えたことを記念し、同社は9月から「東武アーバンパークライン愛称10周年記念乗車券」を発売します。昔懐かしいデザインの硬券乗車券5枚と、駅係員がデザインした沿線イラスト台紙をセットにしたもので、発売金額は1200円です。
発売期間
2024年9月1日(日)〜2024年11月30(土)まで
※売り切れ次第終了
発売金額
1200円(税込)
※払いもどしの際は、有効期間内で乗車券未使用の場合、各券片につき150円の手数料がかかります。
発売内容
大宮駅から 大人 210円区間の片道乗車券 1枚
岩槻駅から 大人 210円区間の片道乗車券 1枚
野田市駅から 大人 180円区間の片道乗車券 1枚
柏駅から 小児 270円区間の片道乗車券 1枚
船橋駅から 大人 330円区間の片道乗車券 1枚
有効期間
2024年9月1日(日)〜2024年11月30(土)まで
使用開始日から1日間有効
発売箇所
大宮駅、岩槻駅、春日部駅、七光台駅、野田市駅、流山おおたかの森駅、柏駅、新鎌ケ谷駅、船橋駅(計9駅)
発売数
1500セット
※券番号「0001~0010」の記念乗車券は「東武鉄道ファンクラブ」で抽選販売します。駅での発売はありません。
購入制限
1回の購入につき5セットまで