「旭ふれあい区民まつり」子ども向けコーナー充実 恒例のミニ商店街も
旭区の伝統行事「第34回旭ふれあい区民まつり」が10月20日(日)の午前10時から午後3時まで、相鉄線鶴ケ峰駅周辺の旭区役所や鶴ヶ峰商店街協同組合駐車場などで開かれる。旭ふれあい区民まつり実行委員会の主催、旭区役所の共催。
今年は昨年に引き続き、子どもたちが楽しめるイベントが盛り沢山で、旭区役所地下駐車場では毎年恒例の三輪車レースを開催。同組合駐車場では竹細工や手芸の教室、キックターゲットなどが行われる。また、鶴ケ峰駅直結の商業施設「ココロット鶴ヶ峰」内の旭区市民活動支援センター「みなくる」でもバルーンアートの体験、折り紙金魚すくいなどの幼児向け縁日コーナー、絵本の読み語り(10時30分〜/1時30分〜)が予定されている。
各種団体が参加
同組合の駐車場では恒例のミニ商店街もあり、さまざまな料理やスイーツ、ドリンクを堪能できる。そのほか、各会場で横浜国際園芸博覧会旭区推進協議会によるオリジナル缶バッジ作り、奉仕団体・横浜旭ロータリークラブによる能登半島地震と大雨災害の復興支援募金活動、旭区内郵便局による旭区フォトコンテスト受賞作品フレーム切手販売などが行われる。
小雨決行・荒天中止。当日の開催有無は旭区役所ホームページ(朝7時以降)、または市コールセンター【電話】045・664・2525(同8時以降)で確認を。問い合せは旭区地域振興課【電話】045・954・6095。