ツチノコは一般家庭に生息していた!?熟睡する猫ちゃんが“そっくり”と話題
日本人が長年追い求めていた伝説的なUMAは、一般家庭の片隅に生息していたようです――。
飼い主さんがXに投稿した、猫の「つくねちゃん」の熟睡姿が、まるでツチノコのようだと話題です。
投稿された画像に写っているのは、飼い主さん宅の一角に寝そべり、熟睡しているつくねちゃんの姿。四つ足がきれいに折りたたまれ、尻尾だけがたらりと下がっている姿は、伝説的な未確認生物(UMA)のツチノコにそっくりです。
ツチノコの正体については太ったヘビや、小動物を飲み込んだヘビといった説もありますが、そのなかに「足を折りたたんだ猫」を追加しても違和感がないほどには、ツチノコです。
飼い主さん自身「可愛いのと愛しいのでいっぱいでした」と語る、キュートな“ツチノコ状態”のつくねちゃんが発見されたのは、飼い主さん宅の洗面脱衣所にある、ちょっとした台の上。
普段飼い主さんがお風呂に入っている間、つくねちゃんはこの台の上か、リネン棚の中で待っていてくれるそう。今回は台の上を待ち場所に選んだようですが……どうやら待ちくたびれて眠ってしまったようです。
台の上にぺたりと顎を閉じて、静かに目を閉じている様子は、かなり気持ちがよさそう。シャワーのような水音に眠気を誘われるのは、人間だけでなく猫ちゃんも同じなのでしょうか。
そんなつくねちゃん、飼い主さんがお風呂から上がった後、歯を磨いている間もずっとツチノコ状態だったのだとか。
不思議なことにつくねちゃんがツチノコ状態になるのは、洗面脱衣所のなかだけ。それ以外の場所ではツチノコになることはないそうです。
よほどここが寝心地がいいのか、あるいは“ツチノコパワー”が感じられる不思議空間なのかもしれませんね。
〈記事化協力〉
「つくね」さん(@tsukuneneko)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025061805.html