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シュレーディンガーの犬 ならく、いち、ふうか[インタビュー前編]新体制への想い「ならくさんが帰ってくるまで守らなきゃっていう気持ちが強くあった」

Pop’n’Roll

ふうか、いち、ならく

2024年4月より新メンバー3名が加入し、新体制で活動をしているシュレーディンガーの犬。グループとしての強さが増し、説得力にあふれるパフォーマンスを解き放っている6人は、現在初のアジアツアー<REBOOT>を敢行中だ。

今回、Pop’n’Rollでは、そんなシュレーディンガーの犬より、唯一のオリジナルメンバー「ならく」、高い表現力のあるステージングを魅せる「いち」、新メンバーの1人「ふうか」の3名にインタビューを実施。

前後編合わせて15,000字に及ぶロングインタビューで、グループの現在地に深く迫る。

・シュレーディンガーの犬の写真 5枚

撮影:河邉有実莉

ポテンシャルのある子が集まってるので、現在成長中(ふうか)

ーーシュレーディンガーの犬はPop’n’Roll編集長と毎年行なっている「ギターがカッコいいアイドルソング」を始め、私がPop’n’Rollで連載していた“ロック好きによるロック好きのためのアイドルコラム『偶像音楽 斯斯然然』”で最多に取り上げたグループでして。

いち:
読みました!

ーーありがとうございます。個人的にはここ数年で1番ライブを観てきたグループでもあるので、満を持してのインタビューになります。まず、今年4月にふうかさん、なのみゅーさん、きらりさんという新メンバー3人を迎え、6人の新体制として活動を始めてから10月で半年を迎えようとしていますが、いかがですか?

いち:
半分が新メンバーだとは思えないくらい、今までの中で1番ハマってると自分は思っていて。まだ安定してるとは言えないだろうけど、この先“安定できる”っていう、絶対的な安心感があるくらいの新メンバーが入ってきてくれたんです。それに対して、もともといた3人もちゃんと構えて迎え入れてあげることができました。今まで自分が経験した新体制という状態だったら、1番しっかりと安定したスタートが切れたと思ってます。

ーーかなりしっくりきているわけですね。みなさん、すごく仲がよさそうですよね。

いち:
仲いいですね!

ーーオリジナルメンバーのならくさんはどうでしょう?

ならく:
あえて、いちちゃんと違うことを話すとするならば……森ふうかが強いぞ!

ふうか:
やめてよ! 変な前振りしないで! それにもう“森”じゃないし!(笑)

ならく:
ほかの新メンバー2人も、それぞれ強みが違うので、いいバランスが取れてると思います。

ーー新体制は華やかで派手で、とにかくステージ上の情報量がすごいなというのが第一印象でした。でも、それが今でも変わっていないんですよ。どこを見れば、誰を見ればいいのかわからない状態(笑)。もちろん、いい意味です。

ならく:
そうですね。ここからみんなで1つの方向を向けたら、さらにいいかなって。まだ始まったばかりなので、これからみんなが足並み揃えていけたら、もっと強くなれると思ってます。

ーーそんな“強い”新メンバーのふうかさんは、もともとシュレ犬をどう見ていたのですか?

ふうか:
私が入る前にシュレを観た時に、実力の高いグループだなとびっくりしたんですよ。各メンバーの実力が本当に高いし、YouTubeを観ても面白くて、そこに入りたいなと思ったんです。私が初めて観た時は3人だったんですよね。まずそれでびっくりした。私がいた、前グループはその時4人で。歌割りを4人で割るのはしんどいと言ってたのに、3人でこんな完成度の高いステージをやっていることがすごいと思って、自分が情けなかった……。だから、こんなにいいメンバーが揃ってるのに、もっともっとスポットライトが当たっていいんじゃないかなと思ってました。

ーー実際に入ってからはどうです?

ふうか:
みんな個性がマジで強いから、自分をどうしていったらいいのかわからない時もあるけど、いい感じにみんな長所短所含めてキャラが違うから被らない。それはグループとして、めっちゃ大事なことだと思うんですね。そこからさらに各々の個性といいところが、どんどんどんどん伸びていけばいいなって。ステージに関しては、自分を含めていっぱい直していきたいところもあるんですけど、ポテンシャルのある子が集まってると思うので、現在成長中です。

ーー前のグループでは、対バンで被ることはあまりなかったですよね。逆にシュレ犬側は、ふうかさんのことは知っていました?

ならく:
彼女が前のグループへ加入した時から知っていて。実際に観たのは、<関ヶ原唄姫合戦>っていう、大きいイベントの時だったんですけど、最初の印象は、顔! お人形さんみたいだなって。しゃべったりはしなかったんで、もう外見の第一印象だけですけど。前のグループさん、みんな可愛いから“おお〜っ!”って思いました。

いち:
いちは、アイドルをあんまり詳しく知らなかったんですけど、それでも前のグループはちゃんと知っていて。で、かつ自分はよるあみ(夜光性アミューズ)さんが好きだったんで。それで(柊)ききちゃんと双子ということで、ふうちゃんのことはペアでよく見てました。だから、プロデューサーからシュレに入るって言われた時、“えっ!?”みたいな。しかも自分、グラビアを見るのが好きなんですよ。ふうちゃんのグラビアの写真を見て“うわー、めっちゃ可愛い! 綺麗!”と思ってたから、それがリアルに見られる!って、嬉しかった。……あ、めっちゃヤバい人ですね(笑)。

ーーあはは。ヲタク目線だ(笑)。お互いの第一印象はどうだったんですか?

ふうか:
いちちゃんのこと、めっちゃ覚えてますよ。雑誌の撮影で順番が前後だったんですよ。めっちゃ大人しくて。友達から“よくしゃべる、うるさい子だよ”みたいに聞いてたんですよ(笑)。“もう、うるさすぎてヤバい!”くらいに言ってたから、“どんなヤバい子なんだろう?”と思って話しかけたら、その時はなぜか静かで……。意外と人見知りなんですよ!

いち:
それ、シュレに入ると決まってない、かなり前の話ね。

ならく:
いちちゃん、“めっちゃ話しかけられた!”って、言ってた。

いち:
ちょっと特殊な雑誌の撮影で、自分たちではできないメイクのテーマだったんですよ。だから把握してる子で合ってるのか不安だったんです。

ふうか:
え? そんなに顔変わってた?

いち:
実際に見たことないからさ。認知してる子が絶対に一緒だと限らないから、違ったら怖いからあんまり深く話せないと思って(笑)。

ーー慎重すぎません?(笑) そんなふうかさんがシュレーディンガーの犬へ、新メンバーとして入ってきたわけですが。

いち:
本当にいいのかなって。

ならく:
まず、“何? 何が起きた?”って。だって、全然系統が違うから。“え!? ロックやりたいの?”って。

ふうか:
もともとロックとか、そっちの音楽の方が好きなんですよ。地下アイドルを好きになったきっかけは、それこそよるあみから入って。清楚なグループとか、王道的なアイドルっていうよりも、ああいう地下独特のキャラクターが立った子が集まってる、そういう方が好きで、そっちがずっとやりたいと思ってたから。それでいろいろ曲を聴いて、シュレの曲が好きだなーって、行き着いたんです。

ーーネオジャポ(NEO JAPONISM)とか、お好きなんですよね。

ふうか:
そうそう、ネオジャポさんヤバいです。

ーーでは、念願のロックグループに加入したと。

ふうか:
だから、ライブするのが楽しいです!

ふうか
ならく

このメンバーでラストの気持ちっていうのは、メンバーにも話したところ(ならく)

ーー曲のジャンルはもちろん、歌やダンスの見せ方もこれまでとは全然違いますけど、パフォーマンスは大丈夫だったんですか?

ふうか:
今もまだまだですけど、やっぱり動き方から違うんですよ。前のグループって、歩き方を幼くというか、なんというか、ちょっと独特なんですよ。

ーーああ、擦って歩くような少女歩きとでもいうか、わざと垢抜けない感じにしているところがありますよね。

ふうか:
シュレでそんな歩き方したら、合わないって言われちゃうから、綺麗に歩くようにしてます。たまに前の動きが出ちゃいますけど。シュレにはダンスメンとして、きらりといちちゃんがいて、2人が絶対的に上手なので、そこをベースに合わせなきゃ、と。とりあえず2人の軸に合わせていこうと。

ーーシュレ犬側としては、まったく違う系統のグループから、実績もあって人気もある子が入ってくるっていうところで、合うのかどうか、よくも悪くも不安もあったかと思うんですが。

ならく:
人気は絶対あると思ってたから、不安はなかったです。

いち:
グループへの影響での不安はなかったけど、本人に対して“どうして入ってくれるって思ったの?”っていう不安はあった。何か脅されたんじゃないかとか。

ふうか:
えー、騙されたのかな(笑)。

ならく:
あんまり話してなかったからね。そういう場がなかったので。ほかのメンバーもそうですけど、どういう経緯で入ったとか。まあ、やんわりとは聞きましたけど。プロデューサーと何話したとかまで知らなかったし。気づいたら決まってた。活動休止をしていて、“決まったから”って言われて、“ああ、そうなんだ”って感じでしたね。

いち:
そこにメンバーの判断とかはないので。プロデューサーから“この子たちを入れることになった”って。自分たちがオーディションとかをしてるわけじゃないし。いざ顔合わせする時、ふうちゃんもちゃんと話したことはなかったし、本当に知らない人たちだから不安というか、どんな子たちなんだろう?……というのはありましたね。“この子は歌がウマいよ”“この子はダンスできるよ”“この子はめっちゃ数字を持ってるよ”とか、そういう前情報しか知らなかったので。そうやって、何かが“できる”っていうふうに聞いてると、ちょっと強めの性格を想像しちゃうじゃないですか。でもいざ話してみたら、3人とも普通の女の子だった。“こんにちは〜”みたいなやんわりとした感じだったから、逆に緊張しちゃった。変に思い込んでいたせいで、最初はあんまり記憶ないです(笑)。

ーーいい方面での拍子抜けとでもいうか。

いち:
本当にいい子たちがちゃんと揃ってたから、ちゃんと受け入れられました。グループとしての体制も受け入れて馴染んでくれそうというか、ちゃんとまた一緒に作り始めてくれそうだなっていう。

ーー新しいシュレーディンガーの犬が見えた感じはあったんですか?

いち:
ありましたね。今までいた子とはもう本当にいろいろ違うから……なんだろうね?

ならく:
年齢もあると思う。もう大人だから。自分も含め、新しい子たちも。

いち:
みんな大人って感じでした。振る舞いというか。自分が1番ガキだと思った、性格が(笑)。みんな落ち着いてましたね。

ーー先輩として教えなきゃいけないことはなさそう、とでもいうか。

いち:
ないない、それは絶対なさそうだなと思いました。

ーー新体制になると、これまでやってきたライブパフォーマンスを変えなければならないところがよくも悪くもあると思うのです。

ならく:
最初からやってきて、これだけ何回も、何回も、新体制になってるから、慣れるって言い方はあれなんですけど、正直慣れてきたのもあるし。自分はそんなにこだわりとかはないタイプなんですけど、1番しんどいな、悲しいなと思うのは、好きだった曲がやれなくなること。新体制になると、やっぱり優先順位が生まれてきて、これまでやれていた曲がやれなくなったりする。思い入れがある曲もあったんで、それが1番悲しかったですね。いつかやれる時が来てほしい。

ーーそこはまた今後増えていくんじゃないですか?

ならく:
さらに新曲も増えるので、どんどん優先する順位が下がるんだろうなとか。いろんな事情があってやらないので、そういうのが面倒なところではあります。そこは新体制ならではなのかなって思いますね。イチからずっと変わらずにやってきたら、たぶんそんなことにはならない気がするから。まあ、しょうがないと言えばしょうがないことなんですけど、そこでどうにかやれるようにするのも、自分のクエストみたいなものだと思ってます。

ーーそこを含めて、ならくさんはこれまで何度も新体制を経験してきたわけですが、振り返った上で、今の新体制をどう捉えていますか?

ならく:
シュレ犬にとって、“6人”というのはこだわってる数字であって、やっぱり特別なんですよ。だから今の人数を大事にしていきたい。自分個人としては、高校よりも長くやってるんだって考えたら、人生の本当に大事な時間をシュレ犬にかけてきたんだなと思って。このメンバーでラストの気持ちっていうのは、メンバーにも話したところです。XやSNSでもちょっと匂わせてはいるし、そういう気持ちで取り組んでいました。活動休止から戻っていくタイミングでもあったので、今までとは全然違う。本当に最後の気持ちで、って感じです。自分は。

ーーいろいろありましたもんね……。

ならく:
もう、初っ端からいろいろあったんで

ーーならくさんは、今年2月にお休みしていた期間もありましたが。

ならく:
厳しかったですね。思い出したくないです。でも、それを経て新体制になれたと思えば、あれも必要な時間だったのかなと思います。

ーーならくさんを待っている間の3人体制の期間は、結果的にものすごく重要な期間になったんじゃないかと思います。

いち:
そうですね。シュレに入ってから、自分より歴の長い人がずっといた状態だったから。1人で背負わなくていいっていう気持ちがどこかにあったんですよ。ならくさんがいるからの安心感。自分はならくさんができないことをサポートして、支えていく気持ちでいたんです。でも急にフッて、自分より長い経験を持った、任せられる人が消えた。その瞬間に“ヤバい……”って思って……。グループの中で1番上とか、まとめなきゃいけないことは得意じゃないから。

ならく:
特にあの時のほかの2人(もな、るるか)もそう。かなりふわふわしてるタイプだし。

いち:
そうそう、2人が人についていくっていうタイプだったからこそ、ヤバい、自分がちゃんとしなきゃグループが壊れちゃう、壊しちゃうと思って。ならくさんが帰ってくる場所を守らなきゃいけない。シュレ犬の名前を守らなきゃいけないって。

ふうか:
やる気がすごい伝わった。すごかったもん。ものすごいと思って感動したんだよね。

いち

自分で完璧にならなきゃと思った(いち)

ーーあの期間、自分が観た中で印象に残ってるライブが何回かあって。Zeppでのイベントで、オケが止まったことがあったじゃないですか。それでもアカペラでやり続けたステージがめちゃめちゃカッコよくて……。

いち:
ああ、止まりましたね。

ふうか:
あの時、うちらもオケ止まって、ボコボコだったんですよ。だからちゃんと歌っていて、“すごっ!”て。

いち:
どこまで歌えばいいのかわかんないけど、でも自分だけで続けてたら、たぶんもうちょっと早いとこで止まっちゃってたと思います。あの時、自分が“守らなきゃ”っていう気持ちが、もなとるるかにもちゃんと伝わっていて。2人も毎ライブ、毎ライブ、ちゃんと作らなきゃっていう気持ちが強くあったおかげで、自分の次の歌割りも2人がちゃんと歌い続けてくれた。普通、1人の歌割りが終わったら止まるじゃないですか。でも止まらなかったんですよ。間奏になるまで、音がないと続けられない踊りのところになるまで、3人全員が続けた。それで、あのいい感じのライブになった。3人ともちゃんとならくさんが帰ってくるまで、“守らなきゃ”っていう気持ちが強くあったからこそ、あのライブができたと思います。

ならく:
ありがたいですね……。

ーー自分は今もそうですけど、ならくさん、いちさん、もなさん、るるかさんっていう4人体制時代がすごく好きで。

いち:
わかります、自分も好き。

ーーギュッっとなった精鋭感がすさまじかった。その集大成というべき、昨年12月の新宿BLAZEでのバンドセットワンマン<3rd anniversary LIVE『WAN-DER』>が、めちゃくちゃよかったです。

いち:
あれもね、直前にメンバーが1人いなくなって……。

ならく:
うちらは常に逆境で、そんなグループないだろ、ってくらいしんどいことが多かったんで。そういうことを経験している時のメンバーのワンマンライブとかは、どこのグループにも負けないくらい気持ちで繋がってると思う。

いち:
ワンマン前にメンバーが減るなんて、よくないことだけど、減ったからこそ、やるはずだったライブよりも燃えたライブができた。

ならく:
問題はない方がいいですけど、問題があったからこそ、感情的なライブができたのかなと思いますね、今思えば。“いや、もうやったるぞ!”って気持ちだったね。マイナスをプラスにできてよかったなって思う。絶対世の中に負けないと思ってた。

いち:
減ったからこうなっちゃった、減ったししょうがないよねって言われるのが絶対嫌だったから。減ったのにすごいいいライブだったね、って言われる方が絶対にいいと思ってたから。

ならく:
みんながみんな、そういう気持ちだったから、よかったんだと思います。本当にそこで“うわ、もう無理だ、しんどい”ってなる人がいなかったから。

ーーコラムでも書きましたけど、4人になってから、いちさんの歌やパフォーマンスがめっちゃくちゃ覚醒したと思います。

ならく:
うん、確かにあの頃からだよね。5人の時じゃないね。4人になって“そんなに変わる?”っていうくらい変わった。そこから3人で頑張ってくれて、さらにパワーアップしたというイメージは確かにある。

いち:
成長せざるを得ない状況に置かれたんですよ。5人の時は、普通に新体制って感じだったけど、そこから1人が飛んだタイミングでプロデューサーから言われたのが、“いなくなった子の歌割りを丸々お前がやれ”と。その子、歌メンだったから歌割りが多かったんですね。しかも(キーが)高いし難しいパートが多かった。それをみんなで分担するんじゃなくて、1人で全部やれって言われて。でも物理的に被ってるところは他メンに歌ってもらったりすることにはなったんですけど、その難しさとか、キーが合ってないとか、実力に見合ってないとか関係なく、無条件で歌わなきゃいけない状況になった。それをこなさなきゃいけないワンマンを控えていて、成長しなきゃいけなかったっていう……。自分で完璧にならなきゃと思った。

ーーそれを実際にやって、“やれた”“できた”、という達成感は自分でも感じられましたか?

いち:
感じました。ものすごく難しそうって思ってたけど、“あ、歌えるわ”って。自分はシュレ犬の曲が好きで、アイドルをやってるから、曲への愛というか、こだわりが強かったので。ほかのメンバーの歌割りだろうがなんだろうが、どこでも歌えるようにはしていたんで。

ーーものすごく声量上がりましたよね。体感1.5倍の5割増し。

いち:
ええ、すごい増えましたね。

ーーそんなメンバーのさまざまな想いが詰まったシュレーディンガーの犬に入った、ふうかさんですが。名も歴史もあるグループに加入した、そういうプレッシャーはありました?

ふうか:
プレッシャーかぁ……。それはありますよね。

(後編へ続く)

ふうか、いち、ならく

【ツアースケジュール】 <1st Asia Tour 2024『REBOOT』>

9月21日(土)Banana Hall【大阪】
9月23日(月・祝)X-HALL【名古屋】
9月29日(日)杰克音樂 Jack's studio【台北】
10月5日(土)柏PALOOZA【千葉】
10月14日(月・祝)育音堂音楽公園(YUYINTANG PARK)【上海】
11月4日(月・祝)西川口Hearts【埼玉】
12月7日(土)Club JAMMER'S【群馬】
12月8日(日)HEAVEN'S ROCK Utsunomiya 2/3(VJ-4)【栃木】
12月22日(日)ステラボール(バンドセット公演)【東京/ファイナル】

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