【人のようなものが浮いている】新潟フェリーターミナル付近で漂流遺体を発見（新潟市東区）
新日本海フェリー新潟フェリーターミナル付近で漂流遺体を発見
新潟海上保安部によると、2月5日11時ころ、新潟市東区内にある新日本海フェリー新潟フェリーターミナル付近の海上で身元不明の漂流遺体が発見された。
2月5日11時25分、新日本海フェリーの職員が新潟海上保安部に「新日本海フェリー『らべんだあ』の左舷船尾付近海域に人のようなものが浮いている」と通報した。
2月5日12時10分ころ、通報を受けた新潟海上保安部所属の警備救難艇により身元不明の漂流遺体は揚収され、同日12時50分から、新潟海上保安部で検視が実施された。
発見された漂流遺体の特徴は、身長が約165㎝で、年齢が50歳以上の中肉男性。頭髪は白髪まじりの黒色。
服装は、上衣が黒色のジャンパー、黒色の長袖セーター、紺色の長袖ポロシャツ、紺色の長袖Tシャツ、両手には黒色の手袋を着用。
下衣は、茶色のズボン、黒色のベルト、白色の股引、白色の腹巻、茶色の革靴、白色のブリーフ、白色の靴下を着用していた。
目立った外傷などはなく、死後数日以上が経過。死因については不詳だが、腰部（背面）に手術痕のような跡があったという。また、黒色の小銭入れを所持していた。
【グーグルマップ 新日本海フェリー新潟フェリーターミナル】