僕が見たかった青空 八木仁愛&早﨑すずき、“永遠の美”をテーマに想いをこめた表情で魅せる! 『アップトゥボーイ』表紙登場
僕が見たかった青空の八木仁愛と早﨑すずきが、本日4月23日(水)発売の『アップトゥボーイ Vol.350』の表紙に登場した。
タイプがまったく異なり、それぞれ別の面でグループを支える2人に用意した撮影テーマは“永遠の美”。巻頭20ページの大ボリュームで展開されるグラビアは、これから飛躍を遂げていく彼女たちにとっていつまでも色褪せない軌跡となるだろう。
続いての12ページと裏表紙を飾ったのは、最新シングル「恋は倍速」のカップリング曲「キッシュ・ラブ」でも話題となった安納蒼衣、金澤亜美、工藤唯愛の3人。僕青の“可愛い”を集結した3人は、この春、安納と金澤が高校、工藤が中学をそれぞれ卒業した節目のタイミングとなった。そこで、少し遅めの卒業旅行をテーマに撮影。いちご狩りを楽しんだり、おもしろ自転車でのレースに興じたり、東京湾フェリーに乗ってみたりと、どこを切り取っても楽しさと可愛らしさが満載のグラビアに。
そして、前号Vol.349でも登場した柳堀花怜が2号連続でグラビアに登場。月刊誌の巻中グラビアでは異例となる雪山ロケを敢行した前号のグラビアがファンの間でも話題となったため、猛吹雪の中で行なった撮影分から、未公開衣装を含むスペシャルグラビアを今号にも掲載。
さらに、同誌の僕青特集では恒例となっている雲組グラビアも。今回は髪型を変えて人気も注目度も急上昇中の長谷川稀未が自身初めてとなるソログラビアに挑戦。女性ファンも多いため、女性誌のような柔らかな雰囲気の中、彼女の美しさと可愛らしさが同居するようなグラビアに仕上がっている。僕青だけで今号の約半分の46ページを独占掲載。
早﨑すずき×八木仁愛(僕が見たかった青空)インタビュー抜粋
ーー僕青はもうすぐ結成2周年。(中略)この2年間でおふたりの関係性なども変化したのでしょうか?
早﨑:
私は昔から仁愛ちゃんの言葉選びが素敵だなと思っていました。そして、この2年間で仁愛ちゃんの性格がどんどん明るくなって、自分のことをたくさん話してくれるようになって、よりワードセンスが際立つようになったなと感じています。
八木:
すずは、いい意味でずっと変わらないという印象です。昔も今も、元気をくれる人。私がネガティブな話をしても、すずはポジティブで面白い方向に持っていってくれるんですよ。そこに私はすごく救われています。
ーー性格が明るくなったというのも早﨑さんの影響が大きいですか?
八木:
はい。すずのハッピーさに侵食されて私もどんどんオープンな性格になっています(笑)。あと、私は“アイドル・早﨑すずき”という存在を尊敬しています。パフォーマンス面でもやっぱり見ていて目が行くし、天性のキラキラ感を持っている人なので、すずは私の理想のアイドルです。
早﨑:
私も“アイドル・八木仁愛”を尊敬しています! 今の僕青のパフォーマンス力って、仁愛ちゃんが前に立ってみんなを引き上げてくれた部分が大きいと思います。(中略)私の頑張る原動力になっています。
安納蒼衣×金澤亜美×工藤唯愛(僕が見たかった青空)インタビュー抜粋
ーーせっかく3人に集まってもらったので、“私だけが知っている○○ちゃんの秘密”みたいなネタがあったら順不同で、ぜひお願いしたいのですが……。
唯愛:
はい! 亜美ちゃんは寝ている時、目が開いてます(笑)。多分、目がおっきすぎておさまらないんだと思います。
亜美:
めっちゃ言われます(汗)。たまに“起きてるのかと思った”って言われることもあって。
蒼衣:
つい写真を撮っちゃいます(笑)。
亜美:
唯愛ちゃんは目は開いてないけど寝方が変なんですよ。真上にのけぞるような体勢。首が折れるんじゃないかって毎回心配してます。口も開いちゃってるし(笑)。
唯愛:
今日から下向きで寝ます!(笑)
亜美:
蒼衣ちゃんはスイッチが切れるとわかりやすいです。こないだも私を見てくるから微笑み返したら反応がなくて。たまたま視線が私の方向だっただけで、虚無状態でした(笑)。朝早いと早めにスイッチが切れます。
蒼衣:
でも亜美ちゃんだって、よく一緒に映画観に行くけど絶対途中で寝ちゃうじゃん(笑)。
亜美:
そうなんです……毎回終わった後に“ごめんね”って(笑)。
蒼衣:
映画館では隣にいるから私が途中で起こしてあげればいいのかもしれないけど、気持ちよさそうに寝てるんですよ、目が開いてて(笑)。
長谷川稀未(僕が見たかった青空)インタビュー抜粋
ーー稀未ちゃんは現在、雲組の一員として活動をしていますが、どんなところをアピールしていきたい?
稀未:
雲組には毎月単独公演の場があります。僕青全員で出るライブに比べると会場の規模がそう大きくなかったりするのですが、その分お客さんの反応もダイレクトに伝わってきます。(中略)パフォーマンスに磨きをかけて、僕青全体の底上げと、青空組に対しての刺激になったらいいなと思って日々頑張っています。
ーー稀未ちゃんから見て、今の雲組ってどんな集団だと感じていますか?
稀未:
私は雲組のメンバーを誇りに思っています。みんな、すごく熱い心を持っていますし、レッスンでも常に緊張感があります。みんな、青空組への想いはありますし、悔しさをバネに雲組単独公演でたくさんの方々の心を動かせたらと思っています。
ーー青空組で活動するためにはどんなところをより頑張っていきたいと考えていますか?
稀未:
(中略)歌ったり踊ったりしている時以外の自分の見せ方を模索中です。“この子いいな”って思ってもらえるためにはどうしたらいいのかなっていうことを試行錯誤していて。
ーー髪型を変えたことは、その“試行錯誤”のうちの1つ?
稀未:
はい。(中略)髪型が変わって新しいシングルがリリースになり、公式衣装も変わって、今回はソログラビアの機会もいただいて、最近の毎日がすごく刺激的に感じています!
付録・B3サイズ両面ポスター
『アップトゥボーイ Vol.350』(2025年6月号)
発売:ワニブックス
定価:¥1,400
発売日:2025年4月23日(水)
体裁:A4判・96ページ
付録:B3サイズ両面ポスター