中栄信用金庫 小1にクリアファイル寄贈 営業エリア3市1町に
中栄信用金庫(本店・秦野市元町/北村圭一理事長)は、新小学1年生用のA4クリアファイルを秦野市、伊勢原市、平塚市、開成町の3市1町に寄贈した。4月3日には、秦野市で目録贈呈式が行われた。
2021年から子どもの健全な育成と成長を応援するため「子どもの未来応援プロジェクト」など、地域貢献活動に取り組んでいる同金庫。同金庫が90周年を迎えた22年からは、地域への感謝と未来を担う小学生の入学祝いとして、営業エリア内でクリアファイルの寄贈を行っている。今年は秦野市に1290枚、伊勢原市に920枚、平塚市に2330枚、開成町に220枚の計4760枚を寄贈した。
4月3日には秦野市への目録贈呈式が行われ、同金庫の森谷真人常務理事が佐藤直樹教育長を訪問。目録を佐藤教育長に手渡した。佐藤教育長は「クリアファイルは家庭と学校の架け橋。大変ありがたい活動。引き続き学校教育を進めさせていただくので、ご支援いただければ」と話した。