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【食家 あさくさ】店主が惚れ込んだマイタケの芳醇な香りをぜひ|湯沢町

日刊にいがたWEBタウン情報

 
店舗外観

越後湯沢駅より徒歩で5分の場所にある食家 あさくさ。
店主・南雲元樹さんが、お父さんが営んでいたすし店から店を受け継ぎ、今や旬の食材を贅沢に使用した釜飯と多数揃えた地酒、単品料理が評判の店に。

『舞茸とり釜飯』(1650円)。味噌汁と季節の小鉢が付きます
見てくださいこの大きなマイタケ!

『舞茸とり釜飯』に使用しているのは、店主が惚れ込んだ、南魚沼市にある石坂きのこ組合のマイタケ。
湧水と最小限の肥料で丁寧に栽培されたマイタケの特徴は、コリコリとした歯応えと、なんといっても芳醇な香り。

ご飯が隠れちゃうまで次々と具材を入れます

粘り気と甘みが強い魚沼産コシヒカリを隠さんばかりの大量のマイタケを鶏肉と釜に入れて火にかけること20分。

湯気とともにマイタケの豊かな香りが立ち昇ります。

湯沢を訪れたらぜひ食べて欲しい逸品です。

この情報は、月刊にいがた2024年10月号に掲載されたものです。

月刊にいがた2024年10月号の詳細、購入方法はこちらから

食家 あさくさ

住所
湯沢町湯沢327-1

電話番号
025-784-3749

営業時間
11:30〜14:00/17:30〜23:30

休み
木曜

席数
50席

駐車場
なし

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