山﨑賢人、ドラマ『35歳の高校生』で共演した米倉涼子に感謝「いい空気をつくってくれた」
『ウブロ 「ビッグ・バン」 20周年記念イベント』に、ブランドアンバサダーの山﨑賢人さん、「ビッグ・バン」初のミューズ・米倉涼子さんが登場しました。
イベントでは、「ここから人生やキャリアが大爆発した、大きな転機となった『ビッグ・バン』な瞬間は?」という質問が。
山﨑さんは「まずこの芸能界にスカウトされて入ったっていうのが『ビッグ・バン』だったなというのがあるんですけど。そこから一個一個どの作品も自分の中ですごく大事にやってきたんですけど、それこそ18歳くらいの時に米倉さんと共演させていただいたドラマを観ていただいた方にすごく注目してもらったので、それこそ転機になって、2回目の『ビッグ・バン』が来たなと思いました!」と笑顔で語り、2013年放送のドラマ『35歳の高校生』での共演を振り返りました。
それを聞いた米倉さんは「嬉しいですよ。私は今日賢人くんに会えたこともまた『ビッグ・バン』だなと思って。(ドラマで)同級生として仕事をしていたんですよね。その時の賢人君ともう全然、手が届かないような……。そのくらい大人になってしまって。高校生だったのに」としみじみコメント。
山﨑さんは「もう30になりました」「大事な作品」と話し、「米倉さんがいい空気をつくってくださった」と当時を懐かしそうに振り返っていました。