【福岡・六本松】音楽と楽しむ優しい手作りランチ|ジャズと古民家の癒やしカフェ「walk side cafe」
音楽と過ごす、落ち着いたひととき
こんにちは!「MIEL」編集部の黒石です。今回は、地下鉄六本松駅から徒歩約4分の路地裏にある古民家カフェ「walk side cafe」をご紹介します。
2023年3月のオープン以来、ジャズが流れる心地よい空間と、ボリューム満点の“しっかりランチ”で地元ファンを魅了してきました。
お店は築年数のある古民家をリノベーションした全10席の小さなカフェ。店主は元カフェ店員であり、ゴスペルやバンドのボーカル経験を持つ音楽好き。
店内にはジャズを中心に、ソウルやR&B、オールディーズが流れ、まるで音楽に包まれるような時間を過ごせます。家具はアンティーク製で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
彩り豊かな「デリランチプレート」
デリランチプレート/1,550円(税込)
看板メニューは「デリランチプレート」。旬の食材を全国から仕入れ、すべて一から手作り。
プレートにはメイン料理、数種類の日替わりデリ、福岡県産無農薬米のご飯、季節のスープ、サラダが並びます。
取材日は「若鶏のトマトハーブ煮込み」がメイン。柔らかい鶏肉と爽やかなハーブがご飯にぴったりでした。
写真映え必至!日替わりスイーツ
店主手作りのスイーツは2〜3種類が日替わりで登場。
ベリーベリータルト/650円(税込)
この日は「ベリーベリータルト」。3種のベリーの酸味と甘み、生クリーム控えめの軽やかな味わいが特徴です。ほかにも、季節のフルーツを使ったチーズケーキなど、その日だけの味に出会えるのも魅力です!
カフェ雑貨も販売中
店内では、店主が手作りしたピアスやアクセサリーも販売。食事やお茶のついでにチェックしてみてください。
路地裏の隠れ家で癒やしの時間を
「walk side cafe」の店名には、“寄り添って歩く”という意味が込められています。六本松の静かな路地裏で、音楽と美味しいご飯に癒やされてみませんか?
※本記事の内容は取材当時の情報です。メニューや営業時間など、最新の情報は公式サイトや店舗へ直接ご確認ください。