目指せ整形級メイク！ 韓国コスメ『エチュード』の福袋で疲れたアラサーの顔を5歳若返らせてみた結果…【福袋2025】
私事で恐縮だが、先日子どもを産んだ。
それ自体はめでたいことだし幸せなのだが、なんていったって自分の時間が減りまくっている。毎日スッピンのボサボサ。人生始まって以来の余裕のなさである。
……そんなある日、家のチャイムが鳴った。そういえば韓国コスメ『エチュード』の福袋を注文していたんだった。
ちょうど心が疲れてきたところ。新しいコスメで思いっきりメイクをして気分転換しちゃおうかな！
・コスメ界の「神袋」
今回購入したのはコスメが8点入った福袋で、価格は税込み5500円。
エチュードの福袋は公式サイト・楽天市場・Qoo10での販売があり、毎年どれも「神袋」と呼ばれるほどのお得度と満足度を両立している。
ちなみに、今回購入したのはQoo10の福袋。クッションファンデが必ず手に入ることが決め手だ。
開封してみると、こんな感じのアイテムが入っていたよ！
・マイベストトーンアイパレット（サイコパスな発明家）
・グロウフィクシングティント（ピュアコーラル）
・ディアダーリンウォータージェルティント（ミルクストロベリー）
・ディアダーリンウォータージェルティント（ベリーバナナピンク）
・カールフィックスマスカラ（ミニサイズ）
・ダブルラスティングクッショングロウ（ニュートラルベージュ）
・ルックアットマイアイズ（ウィンターベリーパング）
・ルックアットマイアイズ（ミニピーチ）
・ルックアットマイアイズ用ケース 2点（おまけ）
・エアフィットマスク ヒアルロン酸（おまけ）
合計1万835円分のアイテムが入って約49％オフ。どれも使いやすそうなアイテムばかりで、相変わらずの神袋っぷりを見せてもらった。エチュードさんってば太っ腹ぁ～っ！
なおこの中でディアダーリンウォータージェルティントとルックアットマイアイズの4点は、なにが入るかわからないランダム要素となっていた。
筆者の場合はポップな青みピンクとオレンジピンクのリップと、桃色と薄オレンジ色のアイシャドウをゲット。
特にアイシャドウはチークにも使えそうな万能カラーで、今後もレギュラーメンバーとして筆者の顔を彩ってくれそうだ。
・整形級メイクに挑戦！
全世界に公開するのはお恥ずかしいが、ここ最近の筆者はこんなスタイルで暮らしている。
かろうじて毎朝顔は洗っているが、メイクはもちろん髪を整える時間ももったいない。寝不足による浮腫みや妊娠中に増えたシミを顔に貼り付けたまま、号泣する赤子に振り回される日々だ。
頼むぜエチュード、疲れたアラサーの顔をなんとか生き返らせてくれ！
①ベースメイク
まずは手持ちの下地を塗ったあと、クッションファンデを薄く塗り広げる。
肌をワントーン明るく見せてくれるし、なによりカバー力が素晴らしい。目尻付近のシミや目の下のクマ、鼻周りの赤みとニキビ跡をキレイに消し去ってくれた。
これだけで少し若返った気がする！
厚塗り感がなく、まるで素肌がキレイになったみたいだ～っ!!
②シェーディング
体重が増えたこともあり、以前よりも顔のシルエットがモタついてしまった。少しでもシュッと見せるためにアイシャドウの影っぽいカラーを顎と鼻に載せてボカし、シェーディングをしてみた。
③アイシャドウ
疲れた顔を思いっきり若返らせたい！ ということで、今回目指すのは整形級メイク。いつもよりも大袈裟に涙袋を作り、目のまわりにも影色を仕込んでデカ目をめざしてみたよ。
どうでしょう？ ちょっとでも目が大きく見えるかな??
④マスカラ
エチュードのカールフィックスマスカラは、実は多くの媒体でベストコスメに選出されたことがある名品。自然なロング効果としっかりカールキープがあるのに、ダマになりにくくて最高だ！
⑤アイブロウ・チーク・リップ
アイシャドウの影っぽい色をアイブロウ代わりに 眉毛を描いて、
ルックアットマイアイズのミニピーチをチーク代わりに、ポワッと血色感をプラス。
最後はグロウフィクシングティントを唇に塗れば……
メイクの完成です！
ビフォー・アフターを並べるとこんな感じになりました。
「整形級」はさすがに大げさかもしれないが、「5歳ぐらいは若返った」と言わせてもらってもいいんじゃないだろうか？
エチュードのおかげでまだ自分もメイクを楽しめると感じて心の余裕ができたし、なにより落ちに落ちまくっていた自尊心が回復できたような気がする。忙しくても、今後はちょくちょくメイクを楽しむようにしようかな。
なお今回ご紹介したQoo10のセットはすでに売り切れてしまっているが、公式サイト、楽天市場では2025年1月9日現在も福袋を販売中。
どちらも45％オフとお得に使いやすいコスメがゲットできちゃうので、売り切れる前に要チェックだ！
参考リンク：楽天市場 エチュードラッキーバッグ、公式サイト エチュードラッキーバッグ
執筆：高木はるか
Photo：RocketNews24.
