計画無痛(和痛)分娩にて、第一子男児を出産。無痛の麻酔の偉大さを実感【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、ぴょんさんの出産体験談をお届けします。計画無痛(和痛)分娩にて、第一子男児を出産しました
あと少しで帝王切開になるところ、経膣分娩しました。
日時:3/1
14:44
身長:51.0cm
重さ:3082g
初産、太め妊婦。特に病気等はなし。
以下、レポート↓
2/28(水)
14:30
誘発のため入院
16:00
さっそくバルーン入れる
入れた直後はじわっと痛みが出てきたが、すぐに痛みは消える。でも何かが入ってる違和感はあり。
17:15
夕食
20:40
NST
22:00
消灯
2/29(木)
02:00
腹痛で目が覚める。
05:45
起床
06:04
血圧と検温の後、NST
07:00
NST終わり。
突然バルーン抜かれる。地味に痛かった。
トイレに行ったら産褥パンツに生理みたいな出血あり。
08:50
LDR室入る
09:00
院長による内診
子宮口3センチ。またNST始まる
09:30点滴
09:45
地味にお腹に張りを感じるようになる。
11:00
トイレに行っておきましょうと言われ、尿意はないものの点滴繋げてたままトイレに行く
館内放送でお昼ご飯のお知らせあるが、私はお昼抜き
徐々に生理痛なような痛みがときどきある
11:50
旦那到着
12:00
内診の結果、子宮口は3センチのまま。
まだ赤ちゃん高い位置にいるとのことで、様子を見ることに。
お腹の痛みが気になりだす
この日の内には生まれないかもとのこと
13:00
ホッカイロ使ってみるがあまり効果なし
14:00
院長による内診中、破水。
この後から陣痛が結構痛くなってくる。
必死に耐えながら深呼吸する。
15:18
無痛処置してもらう。
針を背中に刺すとき少し痛かったけど、陣痛から逃れられるなら大した痛みに感じなかった。麻酔が通った時、冷たい水が流れる感じあり。
15:40
あんなに痛かった痛みが嘘のように無くなる
16:20
院長先生の判断によりこの日の促進剤は終了に。
破水したため抗生物質の点滴始まる
17:00
無痛の麻酔も終了。
でもこの時、まだ四分間隔の陣痛が来てるとのこと。
肩凝りが半端ない
18:00
NST室で夕食
19:00
まだ我慢できるけど、陣痛来る
20:45
検温の結果、37.8℃
22:00
消灯後、痛みで何度も起きる
3/1(金)
夜中
トイレに行くたびにナプキンが濡れてる
06:00
朝一で血圧と検温し、1時間もNSTする。
お腹は6〜10分間隔で痛い。
股も時々もツーンと痛む
07:30
朝食
08:50
再びNST
09:00
内診。昨日から全然お産が進んでいないとのこと。
促進剤再開してまた様子見るが、13時くらいまでに進まなければ帝王切開になるとのこと。
羊水も濁ってきてるし、赤ちゃんのことも考えてのことだそう。
10:00
痛過ぎてナースコールする。
ただ先生がオペ中だからもう少し待っててねと言われ絶望。
10:30
ようやく先生登場し、無痛麻酔入れてもらう。
10:45
痛みが嘘のようになくなる
11:45
助産師さんの内診で6センチと判明!
12:12
ベテラン助産師さんの内診。
よく言えば子宮口7センチとのこと!
お尻に違和感が出てきて、ちょっと痛くなる
12:50
先生内診。
昨日とは違って良い兆候ですね、と。
引き続き経膣でがんばることに。
導尿してもらう。
体の向きを適宜変えた方がお産が進むと言われ、仰向けから横向きに
13:10
いきみたくなり、うんち出そうで、いきみ逃しに苦戦する
13:24
子宮口全開。この時も痛みはなし。
頭もすぐそこまで出てきていると。
14:44
ツルンっと爆誕!
感想
・無痛の麻酔は偉大!
本当に痛みが無くなった!
産む時も痛みは無かったけど、ちゃんといきむこともできた。
麻酔の針を挿す時は少しチクっとしたくらい。
陣痛の痛みに比べたら全然耐えられる。
次産む時も絶対無痛にする!
・ストロー付きキャップは使わなかった
無痛分娩は絶飲食だった為、使用せず。
・ホッカイロくらいじゃ陣痛は弱まらず…
お読みいただきありがとうございました
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!
●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年3月の情報で、現在と異なる場合があります。