『グッド・オーメンズ』デヴィッド・テナント、結婚13周年をお祝い
『ドクター・フー』や『グッド・オーメンズ』などの人気シリーズで主演を務める英国の人気俳優のデヴィッド・テナントと妻のジョージアが結婚13周年を記念して2ショット写真をソーシャルメディアで共有した。英Digital Spyが伝えた。
【関連記事】デヴィッド・テナント主演『80日間世界一周』更新済みのシーズン2はお蔵入りか
素敵なツーショットを投稿
デヴィッドとジョージアが夫婦になったのは2011年12月30日のこと。それから13年後の同日、ジョージアはデヴィッドと寄り添いあい、やや下の角度から撮影したセルフィーをInstagramに投稿。「13年間、下から撮らない方が二人ともよく映ることを彼に理解してもらおうとしてきた」とジョークを交えながら、仲睦まじい様子を感じさせた。
コメント欄には「その角度からでもいい感じ」、「ネット民お気に入りの夫婦」などと、友人やフォロワーからの温かい反応が寄せられている。
デヴィッドは最近、妻の40歳の誕生日（12月25日）を記念して手首に彼女のイニシャルである「G」のタトゥーを入れた。このタトゥーを施したタトゥーアーティストのSymは「デヴィッド・テナントの最初のタトゥーのために、Georgiaというフォントでこの特別な“G”を作ることができ、光栄でした」と、Instagramで明かした。
続けて、「私が初めて掘ったタトゥーが『バッドウルフ（BadWolf）』だったので、記念すべき瞬間であり、今年のタトゥーを締めくくる機会でした。クィア・ノンバイナリーのアーティストとして、デヴィッドとジョージアのアライシップと私たちのコミュニティのための活動は、光そのものです」とデヴィッドとの縁を感じるエピソードも披露した。（「バッドウルフ」は、デヴィッドが主演を務めた『ドクター・フー』に度々登場する重要な言葉）
『グッド・オーメンズ』シーズン1～2はAmazon Prime Videoで配信中。（海外ドラマNAVI）
