発売前から注目を集めた“日本旅行が考えた”ショルダーバッグが噂通りすごかった!書店でも買えるよ♪
日本旅行が監修したショルダーバッグが宝島社から発売されました。発売前から「収納力がとんでもない」とSNSで話題となり、発売日前にはすでに売り切れ状態に……。
(写真)普段使いしたくなる!日本旅行が監修した「ショルダーバッグ」
人気の秘密に迫るべく、実際の使い心地を本音でレビューしていきます!
「日本旅行が考えた 旅を快適にするショルダーバッグBOOK」3,278円(税込)
パッケージ表側
今回のショルダーバッグは、日本旅行が創業120周年を迎えたことを記念して考案されました。
最近は日本旅行に限らず、他の旅行会社と宝島社がコラボして作ったバッグが何かと話題で人気を博しています。
今回の日本旅行のショルダーバッグは、収納力が高さと3,287円というコストパフォーマンスの良さから、発売前にSNSで話題となり、宝島社だけでなくAmazonなどのECサイトで予約ができない状態になっていました。
ブルーの裏地と飛行機のチャームがポイント
実際に手に取ってみると、旅行好きのツボを押さえた見た目と機能が備わっていることがわかりましたよ。
日本旅行のショルダーバッグは、サイズ(約):縦25×横23×マチ8cm。
ショルダーストラップの長さ130cm(最長)です。
水を弾く撥水加工生地を使用
水分や汚れに強い撥水加工の生地を使用しています。
旅先での急な雨でも安心ですね。
裏側の生地に注目です。
最近のバッグは、見た目はブラックのバッグでも中身が見えやすいように薄いグレーやベージュの生地を使用しているものが多いのですが、このバッグは落ち着きのあるブルーの生地。
めちゃくちゃおしゃれでテンション上がります……!
ファスナーに飛行機の立体的チャームが。実はこのバッグは、メインの収納、フロントポケット、バッグポケットの計3つのファスナーがあるのですが、すべてこの飛行機のチャームなんです。
旅行好き・飛行機好きにはたまらないかわいらしさです♪
小物類の収納にぴったりなフロントポケット
フロントポケットには約1cmのマチがあるので、タオルハンカチやメモ帳など、多少厚みのある小物類を入れても形崩れしません。
そのフロントポケットの中にも小さなポケットが2つあります。小物類を整理しやすそう。
背面にもバッグポケットがあります。スマホやパスポート、貴重品などを入れるのに良さそうですね。
両サイドにも縦長のポケットがあります。
旅行の時の必需品であるドリンクや折り畳み傘を入れるのにぴったりです。
内側のポケットもメッシュ素材で中身が見えやすい
バッグの中身を見ていきましょう。
日本旅行の織りネームが中央についています。
その下にはオープンポケットが2つ。モバイルバッテリーや、リップクリームなどの小物類、鍵やICカードケースなどが入ります。
反対側にはファスナーポケットが1つ。比較的大きめなので、日焼け止めやエコバッグなどの雑貨類も入りそうです。
反対側のオープンポケットもファスナーポケットも、どちらもメッシュタイプなので中身が見やすいです。
斜めがけしてみました。サイズ的には大きすぎず、小さすぎないちょうど良いサイズのショルダーバッグといった印象です。
旅行だけじゃなく、普段使いでも愛用したくなる機能的なバッグです。
今回ご紹介した、日本旅行が監修したショルダーバッグは、旅行に詳しいスタッフが考えただけあって、旅行気分が一層盛り上がるようなバッグに仕上がっています。
個人的には、シックなブルーの裏地が素敵だなと感じました。デザイン性と機能性を兼ね備えたところが人気の秘密かもしれません。
3月28日現在、宝島社公式ホームページ・宝島チャンネルではすでに売り切れているので、書店またはECサイトにてチェックしてみてくださいね。
(mimot.(ミモット)/林 加奈)