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「納豆」にいれると春のカサカサ肌予防になる。良質な脂質とたんぱく質、ビタミンCが摂れる食材とは

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「納豆」にいれると春のカサカサ肌予防になる。良質な脂質とたんぱく質、ビタミンCが摂れる食材とは

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。暖かくなってきても感じる肌のカサカサは内側からのケアで整えていきましょう。今回はカサカサ肌予防についてとおすすめレシピのご紹介です。

揺らぐ時期のカサカサ肌予防

季節の変わり目での肌ゆらぎや花粉対策でのマスクのこすれなどから、暖かくなってきても肌がカサつくこともあるかもしれません。
今回はカサカサ肌予防として内側からできるインナーケアについてお伝えさせていただきます。

1.適度に脂質を取り入れる

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ダイエットなどで脂質をカットしすぎてしまうと、うるおいのある肌が作られにくくなってしまうとか。
肌の潤いの約80パーセントは油分なので、良質な脂質を適度に摂っていくのがよいでしょう。
もちろん摂取カロリーはオーバーしすぎないように。

2.ビタミンCは欠かさず

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紫外線が増えてきたり、別れや新しい出会いも増えてストレスを感じやすい時期は、ビタミンCが美容以外の方に使われてしまうことも多めです。
そういうときはいつもより少し意識してビタミンCを食事に取り入れていくのがよいでしょう。

3.体調管理は肌管理

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肉や魚、大豆などのたんぱく質は食べると胃や腸でアミノ酸に分解され、必要な部位へ新たに再合成されて届けられます。
届け先は生命活動に大きく関わるところから優先して運ばれ、肌や爪は最後のほうだとか。
ということは、日頃から体調を整えておくことがカサカサ肌予防につながりますね。

今回はビタミンCがたっぷりなじゃがいもと、良質な脂質とたんぱく質を含むツナを合わせたアレンジ納豆レシピです。
ぜひお試しください〜!

じゃがいもとツナの納豆和え

材料(2人分) 調理時間10分

納豆(タレカラシあり)……2パック
じゃがいも……小2個
ツナ缶……30g
マヨネーズ……小さじ1
小ねぎ(小口切り)……お好みで

作り方

1 じゃがいもは皮を剥いて食べやすい大きさに切って耐熱ボウルに入れ、電子レンジ600Wで3分(500Wで3分30秒ほど)加熱する。

2 納豆は付属のタレとカラシを入れて混ぜておく。

3 ボウルで1のじゃがいも・2の納豆・ツナ・マヨネーズを混ぜ合わせる。

4 器に盛って小ねぎをかけたらできあがり。

坂下莉咲/発酵食品マイスター/スキンケア指導士

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