【独占取材】超特急リョウガ、北海道で「ひとり乳搾り」達成を告白!新曲『NINE LIVES』から「僕の適職はニート」発言まで、未公開トーク満載インタビュー
人気9人組グループ「超特急」の3号車・リョウガさんが、北海道の朝の情報番組「イチモニ!」(HTB)の単独インタビューに応じました。
HTBのマスコットキャラクター・onちゃんのぬいぐるみを抱き、onちゃん帽子をかぶるというキュートな姿で登場したリョウガさん。
新曲『NINE LIVES』の魅力から、北海道で密かに達成したミッション、さらには「もしも超特急でなかったら?」というユニークな質問まで、放送未公開部分をたっぷり含んだインタビューの全容をレポートします。
■ 新曲『NINE LIVES』と「爪研ぎダンス」
まず話題は、新曲の『NINE LIVES』について。 リョウガさんは、「(テーマは)海外のことわざで『猫に九生あり』というもの。困難な壁や状況を乗り越えて生き抜いていくという、結構力強いメッセージが込められています」と解説。
一方で、「そこに“超特急らしい”ユーモアや遊び心のある楽曲」になっていると、グループの個性もしっかり反映されていることをアピールしました。
注目の振り付けは、その名も「爪研ゲダンス」。 猫が爪を研ぐようなキャッチーな動きが特徴で、リョウガさんは「それこそ(ファンの)皆さん、ご自慢のネイルなんかをしたうえで、ライブで踊ってくれたら『あ!すてきなネイルだ!』と思いながらパフォーマンスしたい」と、8号車(ファンの呼称)へ向けてユニークなリクエストを送りました。
北海道で念願の「ひとり乳搾り」を達成!
「北海道旅行するなら?」というフリップに「ひとりで乳搾り」と書いていたリョウガさん。その夢が叶ったか尋ねられると、驚きの事実が発覚します。
「きのう、ひとりで乳搾り…『搾乳』やってきました」
なんと、来道中にすでに念願の乳搾り体験を済ませていたことを告白。
幼少期から毎日牛乳を飲むほどの“牛乳ラバー”であるリョウガさんにとって、感慨もひとしおだった様子。 「(牛に)感謝しながら…。こういう工程があって食卓に届くんだと改めて知ることができて感動しました。これからもっとより一層、ありがたく感じながら味わいたいと思います」と、真摯な表情で語りました。
さらに、北海道で次にやりたいこととして「(メンバーの)ハルと味噌ラーメンを1から手作りしてみたい」と新たな野望も。新千歳空港に着くと「どんなに時間がなくてもメンバーと『うわー!』って“ガン“ダッシュで向かう」ほど、北海道の味噌ラーメンを愛していることも明かしました。
【未公開トーク】もしも超特急じゃなかったら?「僕はニートです」
放送未公開トークでは、「もしも9人が超特急ではなかったらどんな職業?」というお題にも回答。リョウガさんならではの鋭い(?)観察眼で、メンバーの「適職」を分析しました。
カイ:パティシエ
タクヤ:カメラマン
ユーキ:ユーチューバー
タカシ:飼育員
シューヤ:トレーダー
マサヒロ:ダンスの先生
アロハ:海の家
ハル:フリーター
そして、自身の職業については「ニート」と間髪入れずに即答。「(グループの)“引きオタ ニート”と自他ともに認めるニートですので。自信を持って、胸を張って『僕はニートです』」と宣言し、スタッフの笑いを誘いました。
■ 北海道のファンへ「ご乗車お待ちしています!」
最後に、北海道の“道産子8号車”へ向けてメッセージを求められると、「超声が大きくて元気。(僕たちが)逆にパワーをもらっている」と、その熱量に感謝を述べました。
自身のトレーディングカード「RYOGA THE CARD 〜Eternal Moment〜」が来年1月11日に発売されることにも触れ、「北海道のすてきなところでも撮る予定」と、再訪を予告。
「また(北海道に)来てライブをしたいと思っていますので、道産子8号車のみなさん、ご乗車お待ちしています!」と、超特急ならではの挨拶でインタビューを締めくくりました。
リョウガさんが出演した「イチモニ!」のインタビュー動画は、HTB公式YouTubeチャンネルでも公開中です。