楽なのに垢抜ける！夏に活躍する「ワンピース」コーデ術【40代おしゃれ女子から学ぶ】

6/30(日) 8:00配信

決めたい日にも、楽に過ごしたい日にも大活躍するワンピース。１枚さっとで着るだけで簡単なのに、おしゃれ見えしたらうれしいですよね。今回は、ワンピースを選ぶポイントや着こなし術をご紹介します。

ロング丈は重たくならないようにノースリーブで肌見せ

大人が着るワンピースは、ロング丈が主流ですよね。
体型カバーができますが、一方でその長さから重たく見えたり野暮ったくなる可能性も。

夏は、思い切ってノースリーブのワンピースを選びましょう。
素肌が見えることで抜け感が生まれて、軽やかな印象になります。

ポイントは、一枚で決まるからこそ、帽子やネックレスやピアスのアクセサリーもつけること。
それだけで手抜き感がなくなりますよ！

ロング丈のワンピースだからこそ、ノースリーブを選ぶべきとお伝えしましたが、ノースリーブに抵抗がある方も多いはず。
そんなときは、ノースリーブを着つつ、トップスを肩がけしましょう！

二の腕を隠そうとして袖ありと着るとかえって着膨れしてしてしまうケースがよく見受けられます。

ノースリーブを着つつ肩がけすれば、気になる二の腕を隠しながら、なおかつ上半身に視線がいくので、全身のスタイルアップになります。

一枚で決まるワンピースですが、ワンランクアップしたおしゃれ見えを叶えるにはレイヤードテクです。
ワンピースの上にベストやジレを重ねれば、今っぽく洗練された装いになります。

上に重ねるのは、同色なら統一感が生まれ、ブラックなどの濃いカラーなら引き締め効果もあります。
着まわし術としても、覚えておいて損はないワンピースコーデです。

最後は、夏ならではのワンピースコーデとして、キャミソール型やリゾート感溢れる素材のワンピースです。

華やかで着映えがするものが多いので、海辺や旅行のシーンに最適です。
体の締めつけがないデザインも多く、着心地も楽なうえに、体型カバーにも一役買います。

ナチュラルな着こなしを楽しみたいなら、コットンやリネンなどの天然素材がおすすめ。
通気性に優れており、涼しいうえに吸湿性があるので、汗を吸い取りやすいのも魅力です。

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暑い夏、コーディネートを考える手間も省けて、おしゃれ見えするワンピースを強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ着こなしの参考にしてみてくださいね。

【写真協力】
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Eri Obata／webライター

記事へのご意見最終更新: 6/30(日) 8:00