YOASOBIが全面協力 原作小説から楽曲が誕生するまでを体験できる特別展覧会『Immersive Museum YOASOBI』開催決定
YOASOBIの原作小説から楽曲が誕生するまでを体験できる特別展覧会『Immersive Museum YOASOBI ―「海のまにまに」が、できるまで。―』が、2024年7月10日（水）から9月8日（日）まで、東京新宿のベルサール新宿南口3F・4Fにて開催されることが決定した。開催時間は16:30から21:00まで。
本展は、辻村深月による原作小説「ユーレイ」から、コンポーザーのAyaseがどのように歌詞、メロディを生み出し、ボーカルのikuraが歌で作品に命を吹き込んでいるのか、貴重な制作過程の音源を含めたさまざまな体験を通じてYOASOBIの楽曲「海のまにまに」ができるまでを体感できる展覧会となっている。
ROOM1 字 ― 小説「ユーレイ」の世界―
辻村深月の小説「ユーレイ」。ひとり家を出た少女が、海辺の駅で出会ったものとは。白いワンピースの少女とは。この小説からどのようにして楽曲「海のまにまに」が生まれたのか、想像しながら小説の世界を体感しよう。
ROOM2 音 ― Ayaseの世界―
小説「ユーレイ」からコンポーザーAyaseがどのようにメロディやハーモニー、音色を生み出していったのか。未公開デモ音源を通じて、YOASOBIのサウンドを体感できる部屋。さあ、生まれたばかりの音に耳を澄ませよう。
ROOM3 歌 ― ikuraの世界―
小説「ユーレイ」の持つ世界観、そして主人公、海末の心の揺れや成長からボーカルのikuraがどのようにインスピレーションを受け、声に魂を宿していくのか。YOASOBIの歌を体感できる部屋。そっとシルエットに近づいて、耳を傾けてみよう。
ROOM4 響 ―「海のまにまに」の世界―
小説「ユーレイ」から楽曲「海のまにまに」ができるまでを、没入体験できるシアター。イマーシブミュージアムでしか体感できない、小説から曲が生まれていくYOASOBI独自の世界を楽しもう。
なお会場では、YOASOBIの世界観をテーマにした「Museum Cafe」メニューも登場予定。
『Immersive Museum YOASOBI ―「海のまにまに」が、できるまで。―』の前売券は、本日よりイープラスほかプレイガイドで販売開始。
