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【酒気帯びで交通事故】自称 新潟市江南区の男性(38歳)を現行犯逮捕、県道上で正面衝突

にいがた経済新聞

新潟江南警察署

江南警察署は2月6日20時36分、自称 新潟市江南区荻曽根在住で自称 無職の男性(38歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、2月6日19時10分ころ、新潟市江南区荻曽根1丁目地内の県道上において、酒気を帯びた状態で軽貨物自動車を運転した疑いがもたれている。

現行犯逮捕された男性は当時、車両と正面衝突する交通事故を起こした。そして、その事故の目撃者が警察に通報した。

その後、通報を受け駆けつけた警察官が現場に臨場したところ、車両を運転していた自称 無職の男性(38歳)から酒の匂いがしたため、検査を実施した。

検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超える数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。

江南署によると、現行犯逮捕された男性は「私が酒を飲んで運転し、交通事故を起こしました」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

【グーグルマップ 新潟市江南区荻曽根1丁目】

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