(株)ノジマに市が感謝状 省エネ製品寄付で
家電量販店「ノジマ」を運営する(株)ノジマが地球環境保全に対する取り組みとして省エネ製品を相模原市に寄付したことを受け、1月31日に本村賢太郎市長から感謝状を受けた。
同社が市に寄付したのはiPadと蓄電池、OAタップなどの省エネ製品で総額は約390万円となる。iPadは環境意識の啓発や災害時の情報共有などに活用し、蓄電池は災害時や被災地への派遣時の非常用電源などとして配備するという。またOAタップは市内105カ所の全ての避難所に配備される。
市長から感謝状を受けた相模原本店の豊田浩士店長は「こうした取り組みを通じて相模原のまちづくりに貢献できれば」などと話した。